シヤイニングドウ（1984年生、母マンナミドリ）

シヤイニングドウ（1984年2月23日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のアステイングドウ（当時12歳）と交配したマンナミドリが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）長谷川牧場。戦績は、地方34戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳以上C2。

経歴

デビュー前

小嶋一郎厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1986年）

9月21日、デビュー戦は牧坂徹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は400kg。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月23日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月21日、中3週で迎えた3戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月28日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（浦和ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1987年）

1月14日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月1日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧坂徹騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月22日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で牧坂徹騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月25日、中4週で迎えた9戦目は、上嶋武文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月31日、中4週で迎えた10戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた12戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月13日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシオカクイーンから5馬身差の2着となった。

7月27日、中1週で迎えた14戦目は、福島幸広騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は和田正美騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニユーハイジーから3馬身差の2着となった。

8月16日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月23日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクマモトヒビキからアタマ差の2着に甘んじた。

9月7日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田正美騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマノカイソクから4馬身差の2着となった。

10月5日、中3週で迎えた19戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノフリートに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月3日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上川薫騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナトゲンカイから2馬身差の2着に敗北した。

11月28日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で上川薫騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインターボから1馬身半差の2着に敗北した。

12月5日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で上川薫騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月27日、中2週で迎えた24戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1988年）

1月3日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上川薫騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月6日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月29日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は上川薫騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月25日、中7週で迎えた29戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月12日、中6週で迎えた30戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノグローリに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月17日、中4週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月15日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月23日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆三騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。