ミスナカゾネ（1987年生、母ダーリングアイ）

Miss Nakazone

1987.04.04

ミスナカゾネ（1987年4月4日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のシンギングビード（当時18歳）と交配したダーリングアイが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者はオオタ牧場。戦績は、地方9戦1勝。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

鈴木茂樹厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1990年）

1月31日、デビュー戦は溝井啓二騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 雪/稍重）に出走。馬体重は408kg。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月21日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコーフアイターをクビ差制して初白星を挙げた。

3月27日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で溝井啓二騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で溝井啓二騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で溝井啓二騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で溝井啓二騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月13日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月4日、中0週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は溝井啓二騎手（6戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。