ジヨンドルフ（1984年生、母シヨートダイヤ）
John Dorf
1984.06.06
ジヨンドルフ（1984年6月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のボールドアンドフリー（当時15歳）と交配したシヨートダイヤが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は（有）愛北牧場。戦績は、地方28戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1988年の一般C3イ。
経歴
デビュー前
鈴木元次厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1986年）
10月28日、デビュー戦は仙道光男騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は470kg。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエンテフアイヤーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月20日、中0週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月17日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったローヤルデユールからクビ差の2着となった。
12月31日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイレブンエースから1馬身半差の2着に敗北した。
3歳（1987年）
1月11日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で仙道光男騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったニユーカラードからクビ差の2着となった。
2月20日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で仙道光男騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月2日、中5週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で仙道光男騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月27日、中3週で迎えた11戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のリードセイカンをクビ差制して勝利を手中に収めた。
5月17日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月27日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1988年）
1月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（13戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（14戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のベンテンフアイアーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月25日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（15戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスシヤインに2馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。
4月25日、中8週で迎えた20戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（16戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月15日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（17戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（18戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1989年）
1月15日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から16kg戻して迎えた24戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（19戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月28日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた25戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（20戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチエリーセイコーから1馬身差の2着に敗北した。
2月8日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（21戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーグリンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（22戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（23戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。