セイフクシンシュウ（1983年生、母チヨダハツピー）

Seifuku Shinshu

1983.03.25

セイフクシンシュウ（1983年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラツキーソブリン（当時9歳）と交配したチヨダハツピーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）千代田牧場。戦績は、中央平地11戦0勝2着1回。

経歴

1歳（1985年）

10月12日、14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。

10月20日、8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月8日、12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1986年）

1月7日、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡山定夫騎手。15頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

3月2日、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は玉井智光騎手。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

3月16日、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で玉井智光騎手。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

4月6日、4歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は菊川正達騎手。17頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

4月20日、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は石塚信広騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したアローランプタンにクビ差届かず2着に惜敗した。

10月19日、4歳未勝利（福島芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石塚信広騎手。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

11月2日、4歳以上400万下（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石塚信広騎手。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

11月16日、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石塚信広騎手。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。