ロングマイティ（1982年生、母ピツケ）

経歴

2歳（1985年）

1月27日、8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月10日、11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月17日、11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスティービーナムラに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにした。

3月17日、10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月31日、7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月21日、12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月12日、12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月26日、7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月9日、11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月15日、16頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーリーズンから1馬身半差の2着となった。

4歳（1986年）

1月12日、5歳以上400万下（京都ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田島信行騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな伸びを見せたが、タニノスティールに半馬身交わされて2着となった。

2月1日、5歳以上400万下（中京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島信行騎手。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、抜け出したハイピースを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

2月16日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田島信行騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、落ち着いたペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

3月22日、5歳以上400万下（阪神ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は内山正博騎手。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

4月12日、5歳以上400万下（阪神ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内山正博騎手。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

5月4日、5歳以上400万下（京都芝1600m 外回り曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で内山正博騎手。19頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、最後はニトラと並んで4着同着となった。

5月24日、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内山正博騎手。16頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

6月14日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は柿元嘉和騎手。16頭立ての4番人気に推されて15番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に敗れた。

6月29日、5歳以上400万下（中京芝2000m 雨/不良）に出走。鞍上は内山正博騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のメイトウフレンチに8馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月5日、5歳以上900万下の穂高特別（中京芝1800m 雨/重）に出走。鞍上は田島信行騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして、最後は2着のタカノクロスに1馬身半の差をつけて勝利を収めた。

5歳（1987年）

2月25日、アメジスト特別（笠松ダート1600m 雪/稍重）に出走。鞍上は藤田正治騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月10日、弥生特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田正治騎手。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月5日、名古屋タイムズ杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田正治騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月30日、ふじの花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田正治騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月21日、小瀬特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤田正治騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月4日、清流短距離特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤田正治騎手。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月19日、白ばら特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤田正治騎手。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月27日、スポニチ杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。