カラッカゼ（1989年生、母ケンタカジヨウ）

経歴

デビュー前

日野啓二厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1991年）

6月21日、デビュー戦は早川順一騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は432kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンリマンに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月24日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリュウスピードから2馬身半差の2着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチノティターンから2馬身差の2着に敗北した。

9月6日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（足利ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（3戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で早川順一騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンリマンから1馬身半差の2着となった。

11月6日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチノティターンから8馬身差の2着となった。

11月26日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦の若駒特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月5日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（7戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドコトブキから1馬身差の2着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた10戦目は、2歳戦のかもしか賞（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1992年）

1月22日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（9戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチノティターンから半馬身差の2着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドコトブキに4馬身の差をつけて2勝目をゲットした。

6月18日、約4か月半の休み明けで迎えた13戦目は、一般B2（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で早川順一騎手（11戦2勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた14戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のとちぎダービー（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた15戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のゴールデンカップ（足利ダート1700m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月9日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた16戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、ハクチョウ特別（足利ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた17戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったランナバウトから1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1993年）

1月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月19日、中0週で迎えた19戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーバリアントからクビ差の2着に甘んじた。

2月6日、中2週で迎えた20戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般B3（足利ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月3日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた21戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた22戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、フリージア特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月16日、中3週で迎えた23戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、モクレン特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月12日、中3週で迎えた24戦目は、一般B2 B3（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（14戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノカツヨシに1馬身の差をつけて3勝目をゲットした。

5月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2 B3（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（15戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノカツヨシからアタマ差の2着に甘んじた。

6月16日、中2週で迎えた26戦目は、ナデシコ特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（16戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーバリアントに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（17戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤウンリッチからクビ差の2着に甘んじた。

7月22日、中3週で迎えた28戦目は、小俣川特別（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（18戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月22日、中3週で迎えた29戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で早川順一騎手（19戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフクノトムソンをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

5歳（1994年）

6月12日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた30戦目は、コチョウラン特別（足利ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で早川順一騎手（20戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月26日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた31戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で早川順一騎手（21戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月14日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた32戦目は、なか橋特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で早川順一騎手（22戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。