ファストシャープ（1994年生、母サーカダンサ）

経歴

田部和則厩舎（北海道）へ入厩。

7月30日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は464kg。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミルプリティに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月11日、中5週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月9日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた3戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月19日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレシアンヘッドから3/4馬身差の2着に敗北した。

3月19日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月9日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野沢憲彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月21日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で野沢憲彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドプリティーから1馬身差の2着となった。

7月21日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のサラブレッド4歳優駿（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた12戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったプライムカイザーからクビ差の2着となった。

9月2日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米倉知騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったナムライーグルから1馬身半差の2着となった。

9月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で米倉知騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナカトップニシキをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

10月12日、中3週で迎えた15戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で米倉知騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた16戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた17戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた18戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、一般B3-4（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。