ナカノラヴィアン（1992年生、母ハネダライン）
1992.03.14
ナカノラヴィアン（1992年3月14日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミクニノホマレ（当時20歳）と交配したハネダラインが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田中 元寿。戦績は、地方66戦8勝2着6回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
佐伯茂樹厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1994年）
8月7日、デビュー戦は中島洋三騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1995年）
2月26日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた2戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月3日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月20日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島洋三騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月4日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた5戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハタホビーナスから5馬身差の2着となった。
11月25日、連闘で迎えた7戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月3日、連闘で迎えた8戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月9日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1996年）
1月15日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツローリーをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
1月21日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月27日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島洋三騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスカイローレルに2馬身半の差をつけて2勝目をマークした。
2月4日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中島洋三騎手（8戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月10日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中島洋三騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた16戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月3日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（10戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた19戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月7日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中島洋三騎手（12戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月11日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月9日、中3週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた23戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月15日、連闘で迎えた24戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた25戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のゲンカイナダオーをクビ差制して勝利を手に入れた。
7月6日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（1戦1勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 曇/重）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月27日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月4日、連闘で迎えた29戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた30戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月23日、中4週で迎えた31戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベネットピカラから半馬身差の2着となった。
9月29日、連闘で迎えた32戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた33戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月27日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた34戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンノマサルから1馬身差の2着に敗れた。
11月3日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロングイチバンに1馬身半の差をつけて4勝目をマークした。
11月16日、中1週で迎えた36戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月1日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた37戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で世良澄衛騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月8日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた38戦目は、アラ系一般C7（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で世良澄衛騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で世良澄衛騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のオカナリをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
5歳（1997年）
1月2日、中0週で迎えた40戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた41戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（7戦2勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月18日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月16日、中7週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた43戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C6（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月23日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C7（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（8戦2勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（9戦2勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は城内普一騎手（2戦1勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒヨシモデルから5馬身差の2着となった。
5月18日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（10戦2勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノサチヒメから2馬身半差の2着となった。
5月25日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（11戦2勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（3戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（12戦2勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は城内普一騎手（4戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月20日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた54戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（13戦2勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシスターゴールドから2馬身差の2着に敗れた。
8月9日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた55戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（5戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、連闘で迎えた56戦目は、荒美年政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（14戦2勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月30日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は荒美年政騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシンウイナーに1馬身半の差をつけて優勝
9月13日、中1週で迎えた59戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒美年政騎手（2戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月25日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた60戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒美年政騎手（3戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月2日、連闘で迎えた61戦目は、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒美年政騎手（4戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクラカイキョウをハナ差制して勝利をモノにする
11月24日、中2週で迎えた62戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で荒美年政騎手（5戦2勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のチクゴレディに2馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。
12月14日、中2週で迎えた63戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で荒美年政騎手（6戦3勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月20日、連闘で迎えた64戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で荒美年政騎手（7戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で荒美年政騎手（8戦3勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた66戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。