インタースメル（1982年生、母インターシャネル）

Inter Smell

1982.05.06

インタースメル（1982年5月6日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のクラウンドプリンス（当時13歳）と交配したインターシャネルが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は平成スタリオン。戦績は、中央平地14戦0勝2着1回、中央障害1戦0勝。

経歴

1歳（1984年）

9月8日、13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキバレリーナから2馬身半差の2着となった。

9月22日、10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月7日、9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月20日、11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月11日、12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2歳（1985年）

3月23日、16頭立ての9番人気で15番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1986年）

1月25日、5歳以上400万下（中京ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は西橋豊治騎手。16頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず16着に終わった。

2月16日、5歳以上400万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は清水英次騎手。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい13着に終わった。

3月16日、5歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は西橋豊治騎手。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

3月29日、5歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西橋豊治騎手。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバタバタになってしまい13着に終わった。

4月29日、5歳以上400万下（新潟ダート1200m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は上籠勝仁騎手。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

5月11日、5歳以上400万下（新潟芝1200m 外回り 小雨/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で上籠勝仁騎手。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり7着に終わった。

9月21日、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は中竹和也騎手。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月19日、4歳以上400万下（福島ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は久保田敏彦騎手。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は垂れてしまい9着に終わった。

10月25日、4歳以上400万下（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田敏彦騎手。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。