スズマサル（2000年生、母ポットヌベール）
Suzu Masaru
2000.04.21
スズマサル（2000年4月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヒシマサル（当時11歳）と交配したポットヌベールが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は山際 好治。戦績は、地方82戦7勝2着7回。主な勝ち鞍は2003年の祝 光翼1歳記念(B3)。
経歴
デビュー前
田中満厩舎（上山）へ入厩。
2歳（2002年）
9月3日、デビュー戦は佐藤涼騎手を鞍上に据えて、2歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた2戦目は、2歳B1（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤涼騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウララホークから2馬身半差の2着となった。
9月29日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のセレクション（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤涼騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のセレクション（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤涼騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた5戦目は、2歳B1（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤涼騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月12日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のセレクション（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤涼騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた7戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、2歳B1（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた8戦目は、鈴木徹平騎手を鞍上に迎えて、2歳B2（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（2003年）
4月21日、約4か月半の休養明けで迎えた9戦目は、3歳B2（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木徹平騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の安子島ファンタスティックカップ2003（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木徹平騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた11戦目は、3歳B3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木徹平騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた12戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の謙作・亜紀子結婚記念（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のチトセヤ薬舗杯（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月15日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の飯塚さん、飲酒王になれなくて傷心旅行記念（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木智義騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の祝 光翼1歳記念（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で青木智義騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のイコマタイシンに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月8日、連闘で迎えた16戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイカチェンバロから5馬身差の2着に敗北した。
7月21日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の魁!?ウヱトシヲ王冠（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月29日、連闘で迎えた18戦目は、3歳B1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の籾山太郎御生誕メモリアル（上山ダート1250m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた20戦目は、3歳B2（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は青木智義騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のボーヤ片山崇之君モヒカン三カ月記念（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦の祝!!山本浩輝競馬場デビュー記念（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で青木智義騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた23戦目は、庄司大輔騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（上山ダート1250m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月13日、連闘で迎えた24戦目は、3歳戦の中井大介&直子・長男誕生記念 悠太杯（上山ダート1250m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で庄司大輔騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月21日、連闘で迎えた25戦目は、3歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で庄司大輔騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた26戦目は、五十嵐恭平騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のAIGエジソン生命保険記念（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月13日、中5週で迎えた27戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月22日、連闘で迎えた28戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（2004年）
1月2日、中1週で迎えた29戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般F7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた30戦目は、一般F8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月17日、連闘で迎えた31戦目は、一般F11（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた32戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般F6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた33戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般F7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月29日、中1週で迎えた34戦目は、一般F7（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は川江光司騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた35戦目は、一般F7（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月29日、連闘で迎えた36戦目は、一般F13（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた37戦目は、一般F8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、春うらら…あすなろ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のバンナシャネルに2馬身の差をつけて制した。
5月23日、中2週で迎えた39戦目は、未来ヶ丘特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた40戦目は、彰海深く千代の宙へ特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川江光司騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイカグラジュニアに6馬身の差をつけて勝利をモノにする
6月27日、中1週で迎えた41戦目は、一般F5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川江光司騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボリオレゴンから2馬身差の2着に敗北した。
7月3日、連闘で迎えた42戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川江光司騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノゴールデンに3/4馬身の差をつけて優勝
8月3日、中3週で迎えた43戦目は、ハルウララ・チャレンジカップ（高知ダート1300m 晴/重）に牝馬ながら57kgの斤量を背負って出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、オノゾミドオリに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。
8月8日、連闘で迎えた44戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエムテグロリアスをクビ差制して5勝目を獲得した。
8月22日、中1週で迎えた45戦目は、一般E2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリトルダンサーからクビ差の2着に甘んじた。
9月26日、中4週で迎えた46戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般E3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた47戦目は、一般E3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月17日、連闘で迎えた48戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた49戦目は、若鮎特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月4日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた50戦目は、一般E3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のウォーターペッパーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月19日、中1週で迎えた51戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、冬至特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5歳（2005年）
1月3日、中1週で迎えた52戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は川江光司騎手（9戦3勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月12日、中5週で迎えた53戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（10戦3勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた54戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（11戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中8週で迎えた55戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、平山泰平高校入学おめでとう特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた56戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般E2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ビクトリーグレースに交わされて2馬身半差の2着となった。
5月29日、中1週で迎えた57戦目は、ヒロモリ定年記念杯特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた58戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
7月2日、中2週で迎えた59戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般E2（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。
7月30日、中3週で迎えた60戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。
8月21日、中2週で迎えた61戦目は、一般E2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。
8月28日、連闘で迎えた62戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したセニョールベストを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。
10月10日、中5週で迎えた63戦目は、一般D7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた64戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた65戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、一般D7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた66戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた67戦目は、一般D7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた68戦目は、一般D8（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は森井美香騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。
6歳（2006年）
1月1日、中1週で迎えた69戦目は、一般D8（高知ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた70戦目は、一般D6（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた71戦目は、一般D8（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。
2月25日、中2週で迎えた72戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は森井美香騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた73戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のメイキングアワーを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。
3月19日、連闘で迎えた74戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
3月25日、連闘で迎えた75戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。
4月1日、連闘で迎えた76戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
4月8日、連闘で迎えた77戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
5月13日、中4週で迎えた78戦目は、一般D5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。
6月24日、中5週で迎えた79戦目は、一般D5（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森井美香騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に敗れた。
7月22日、中3週で迎えた80戦目は、一般D5（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で森井美香騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
8月19日、中3週で迎えた81戦目は、一般D5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で森井美香騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。
9月16日、中3週で迎えた82戦目は、一般D4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で森井美香騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。