ビソウスペイン（1993年生、母テイモハート）

経歴

デビュー前

太田勝雄厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1995年）

4月29日、デビュー戦は三浦誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート750m 晴/良）に出走。馬体重は457kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライブルーリバーから1馬身半差の2着に敗北した。

5月11日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライブルーリバーから1馬身差の2着となった。

6月19日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦のパールカップ（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月16日、中7週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で三浦誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーコトブキからクビ差の2着に甘んじた。

9月10日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で三浦誠騎手（5戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウサトキをクビ差制して初白星を挙げた。

10月10日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で三浦誠騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三浦誠騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウサトキに4馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

11月6日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で三浦誠騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレトビヒメに5馬身の差をつけて優勝

12月3日、中3週で迎えた10戦目は、2歳戦の若駒賞（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で三浦誠騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナリハヤブサから1馬身差の2着となった。

3歳（1996年）

4月9日、約4か月半の休養明けで迎えた11戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネコメボーイから1馬身差の2着に敗北した。

4月23日、中1週で迎えた12戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカズノイチフジに2馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

5月21日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のさくらんぼ賞（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトライブルーリバーをクビ差制して優勝

6月16日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦の東北アラブダービー（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月23日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた15戦目は、池本徳子騎手を鞍上に迎えて、秋分特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた16戦目は、熊ケ峰賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池本徳子騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた17戦目は、いちょう特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で池本徳子騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウラインに1馬身半の差をつけて6勝目をマークした。

11月29日、中4週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた18戦目は、新子雅司騎手を鞍上に迎えて、エーデルささゆり特別（姫路ダート1500m 雨/良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた19戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、兵庫牝馬特別（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1997年）

1月15日、中2週で迎えた20戦目は、ゆきわりそう（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は新子雅司騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月13日、中7週で迎えた21戦目は、山東町ヒメハナ特別（姫路ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で新子雅司騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた22戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた23戦目は、すいせん（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月16日、中4週で迎えた24戦目は、笠形特別（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッコーディガーから4馬身差の2着となった。

6月12日、中3週で迎えた25戦目は、リフレッシュパーク市川特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

6月25日、中1週で迎えた26戦目は、淡路ファームパーク特別（園田ダート1630m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月16日、中2週で迎えた27戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた28戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、一宮福知渓谷特別（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は新子雅司騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサックスブルーからクビ差の2着となった。

9月16日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた31戦目は、ジャンボトロンカップ（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は新子雅司騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月22日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新子雅司騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた33戦目は、南淡淡路人形特別（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で新子雅司騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1998年）

3月25日、約4か月半の休養明けで迎えた34戦目は、かしの木特別（姫路ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂本和也騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。