バードカーン（1985年生、母クインレピア）

経歴

デビュー前

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1987年）

6月24日、デビュー戦は角川秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は401kg。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月13日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハツピーカーンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月29日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月21日、中2週で迎えた4戦目は、高橋信彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた5戦目は、倉見務騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋信彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1988年）

6月21日、約7か月半の休養明けで迎えた7戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は倉見務騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉見務騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた9戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた10戦目は、由井日呂司騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月16日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月26日、中0週で迎えた12戦目は、藤本美芽騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月12日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月22日、中0週で迎えた14戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた15戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月20日、連闘で迎えた17戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた18戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月3日、中4週で迎えた19戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシンチボーイに3馬身の差をつけて2勝目を手にした。

12月11日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカリエールに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

4歳（1989年）

1月1日、中2週で迎えた21戦目は、初夢特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月21日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のツーケイサテインゴに8馬身の差をつけて優勝

1月30日、連闘で迎えた23戦目は、C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったソウルアンバーから4馬身差の2着に敗北した。

2月12日、中1週で迎えた24戦目は、伊藤親司騎手を鞍上に迎えて、うぐいす特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（5戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエンチユーセスラスに9馬身の差をつけて制した。

3月6日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエンチユーセスラスに6馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

3月25日、中2週で迎えた27戦目は、浅沼記念リーディングジョッキー特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（7戦5勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月29日、中8週で迎えた28戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D2ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた29戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた30戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた31戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月14日、中4週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた32戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月3日、中2週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月24日、中2週で迎えた34戦目は、福島幸広騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた35戦目は、大久保真二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1990年）

4月1日、約5か月の休み明けで迎えた37戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた40戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は藤本美芽騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた41戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本美芽騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本美芽騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた43戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーフラツシユから1馬身差の2着となった。

7月30日、中3週で迎えた45戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンボーコマチから3/4馬身差の2着となった。

8月13日、中1週で迎えた46戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた47戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた48戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた49戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井浩和騎手（11戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノバイオレットからクビ差の2着に甘んじた。

10月15日、中1週で迎えた50戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉井浩和騎手（12戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマサンナンシーに1馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

10月29日、中1週で迎えた51戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉井浩和騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた52戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉井浩和騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた53戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本美芽騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた54戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた55戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた56戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（1991年）

1月21日、中2週で迎えた57戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。