ハルナスポーツ（1988年生、母ハルナラツキー）
Haruna Sports
1988.05.03
ハルナスポーツ（1988年5月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスポーツキー（当時16歳）と交配したハルナラツキーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は澤田 嘉隆。戦績は、地方14戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。
経歴
デビュー前
中矢攻厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1990年）
10月17日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は498kg。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイコマフラワーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月6日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた3戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月24日、中3週で迎えた4戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1991年）
1月14日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のニドクリフオックスをハナ差制して制した。
4月26日、約3か月半の休み明けで迎えた6戦目は、3歳戦の葉桜特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月27日、約7か月の休み明けで迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（3戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のポインセチア特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1992年）
1月3日、中1週で迎えた9戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月20日、中6週で迎えた10戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンマレイシーから1馬身半差の2着に敗北した。
3月11日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノスキーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月1日、中2週で迎えた12戦目は、さくら草特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月14日、中5週で迎えた13戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、菖蒲特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1993年）
1月22日、約8か月半の休養明けで迎えた14戦目は、春草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（8戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。