パワフルビューティ（1994年生、母サツキヤキン）
Powerful Beauty
1994.03.15
パワフルビューティ（1994年3月15日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスルーザドラゴン（当時12歳）と交配したサツキヤキンが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）只野牧場。戦績は、地方26戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。
経歴
デビュー前
一倉昌行厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1996年）
9月29日、デビュー戦は斉藤誠騎手を鞍上に据えて、馬体重は501kg。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスダオーカンから1馬身差の2着に敗北した。
10月9日、中0週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中5週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレミングロマンから2馬身差の2着に敗北した。
12月13日、中3週で迎えた4戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレイピートから2馬身差の2着に敗北した。
3歳（1997年）
1月3日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のリードダッシュに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
1月28日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月20日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月28日、約4か月半の休養明けで迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月2日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマイフルムーンに2馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
8月17日、中1週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞の高崎オークス（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤誠騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月13日、中3週で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤誠騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月22日、連闘で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤誠騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で斉藤誠騎手（12戦2勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で斉藤誠騎手（13戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1998年）
1月2日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキブラックマンから2馬身半差の2着に敗北した。
1月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月25日、連闘で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保田政弘騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月21日、連闘で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（14戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月26日、約7か月の休養明けで迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（15戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（16戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月14日、中4週で迎えた25戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月10日、中3週で迎えた26戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（17戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。