ランスルーザナイト（2002年生、母クリヤークイン）

Runthroughthenight

2002.06.08

ランスルーザナイト（2002年6月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のストローズクリーク（当時11歳）と交配したクリヤークインが19歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）日向牧場。戦績は、地方7戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2005年の一般C24。

経歴

デビュー前

平山良一厩舎（荒尾）へ入厩。

3歳（2005年）

11月16日、デビュー戦は吉井浩和騎手を鞍上に据えて、一般C24（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は494kg。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた2戦目は、一般C25（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月6日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、一般C26（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルフェローから半馬身差の2着となった。

12月14日、連闘で迎えた4戦目は、一般C24（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた5戦目は、一般C24（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノガイアをハナ差制して初勝利を挙げた。

4歳（2006年）

1月10日、中1週で迎えた6戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月18日、連闘で迎えた7戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。