フジノベルーナ（2001年生、母スターライトマリー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、越湖ファームから「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」と「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

米川昇厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

6月17日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレアリングフェアから1馬身半差の2着に敗北した。

6月26日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた4戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1000m 晴/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月29日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（2004年）

4月21日、約6か月の休養明けで迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（5戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツイシスターから2馬身差の2着に敗北した。

5月26日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（7戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナカノタイヨウに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月8日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡島玉一騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月27日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、一般D4-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡島玉一騎手（10戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のインストレイヤーに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月18日、中2週で迎えた13戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のシャンハイソロンをクビ差制して勝利を手に入れた。

9月14日、中3週で迎えた14戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D1-2（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（2005年）

1月2日、約3か月半の休養明けで迎えた15戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月26日、中2週で迎えた16戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた17戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた18戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた19戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた20戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた21戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた22戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた23戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月25日、連闘で迎えた24戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた25戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月13日、中4週で迎えた26戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンフライトからクビ差の2着となった。

7月26日、中1週で迎えた27戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた28戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセノアフリートから4馬身差の2着となった。

9月21日、中4週で迎えた29戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月27日、連闘で迎えた30戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月7日、中9週で迎えた31戦目は、一般C21（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた32戦目は、一般C23（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般C24（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（2006年）

1月10日、中1週で迎えた34戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C25（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。