ミロンガ（1986年生、母キスミークイック）
Milonga
1986.03.05
ミロンガ（1986年3月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のレッドサン（当時9歳）と交配したキスミークイックが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は三木田 明仁。戦績は、地方26戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 約15馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 5*7*7*7×7*7*7*7 | 8.59% |
| き | Bull Dog＝Sir Gallahad | 5×7 | 3.9% |
| き | The Satrap＝Tetratema | 7×6 | 2.34% |
| きM | Laughing Queen＝Pompey | 6*7 | 2.34% |
| きM | Umidwar＝Udaipur | 6*7 | 2.34% |
| 牡 | Nasrullah | 3×5*6 | 17.18% |
| 牡 | Menow | 4×6 | 7.81% |
| 牡 | Blenheim | 5×6*7 | 5.46% |
| 牡 | Blandford | 6*7×7*7*7 | 4.68% |
| 牡 | The Tetrarch | 6*7*7×7 | 3.9% |
| 牡 | Teddy | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Fair Trial | 6*6×6 | 4.68% |
| 牡 | Bahram | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Spearmint | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Swynford | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Ultimus | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | The Boss | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Hurry On | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Phalaris | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Chaucer | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Roi Herode | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Buchan | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 5*6×7 | 5.46% |
| 牝 | Plucky Liege | 6×6 | 3.12% |
| 牝S | Selene | 6*7 | 2.34% |
| 牝S | Bromus | 7*7*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- レッドゴッド系
- ファミリーナンバー
- 3-e
レース成績
経歴
デビュー前
水野清貴厩舎（高崎）へ入厩。
3歳（1989年）
4月18日、デビュー戦は市村勲騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は405kg。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市村勲騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた3戦目は、奈良忠廣騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月21日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で奈良忠廣騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のロングカチドキに約15馬身の大差をつけて初白星を挙げた。
7月9日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で奈良忠廣騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハセノカズコに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
7月30日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で奈良忠廣騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で奈良忠廣騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月14日、中4週で迎えた8戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で奈良忠廣騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月12日、中3週で迎えた9戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で奈良忠廣騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月21日、連闘で迎えた10戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で奈良忠廣騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノシユーウンから半馬身差の2着となった。
4歳（1990年）
4月11日、約5か月半の休み明けで迎えた11戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトフラワーに2馬身の差をつけて久方ぶりの実戦をモノにした。
5月6日、中3週で迎えた12戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月31日、中3週で迎えた13戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーテツザンから1馬身半差の2着に敗北した。
7月7日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のダーリングコブラをクビ差制して優勝
7月20日、中1週で迎えた16戦目は、植栗守騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた17戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシユークリームからアタマ差の2着に甘んじた。
5歳（1991年）
2月16日、約6か月半の休み明けで迎えた18戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカトレアルビーに5馬身の差をつけて久しぶりの実戦を制した。
3月6日、中2週で迎えた19戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は奈良忠廣騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプゲテイングに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、中8週で迎えた23戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（3戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（7戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月16日、中3週で迎えた25戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったケニーグロスから6馬身差の2着となった。
9月18日、中4週で迎えた26戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。