ササノチャンピオン（1991年生、母フエアームーン）

経歴

デビュー前

西本博厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

6月15日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は462kg。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンオアに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

7月6日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦の栄冠賞（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた4戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は米川昇騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月20日、中2週で迎えた7戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月21日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシブキパールをアタマ差制して2勝目をマークした。

11月4日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の霜月特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた11戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーゴーターキンに1馬身の差をつけて3勝目をゲットした。

3歳（1994年）

4月26日、約5か月半の休養明けで迎えた12戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の春風特別（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスタルオートから3馬身差の2着となった。

5月4日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦の滝川丸加高原特別（岩見沢ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた15戦目は、3歳戦の北斗盃（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月23日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミグレートからアタマ差の2着に惜敗した。

7月7日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の王冠賞（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月28日、中2週で迎えた18戦目は、デネブ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた19戦目は、アルカス特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮崎光行騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月21日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、シャクシャイン特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮崎光行騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1995年）

4月17日、約7か月の休養明けで馬体重を前走からさらに18kg増やして迎えた21戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミレンジャーから1馬身差の2着となった。

4月27日、中0週で迎えた22戦目は、鳩ケ丘特別（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（9戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオウショウスキーから4馬身差の2着に敗北した。

5月10日、中1週で迎えた23戦目は、近文特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（10戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングフラワーから1馬身半差の2着に敗北した。

5月24日、中1週で迎えた24戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、笠松・北海道ジョッキーカップ（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1996年）

4月17日、約11か月の休み明けで迎えた25戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤエノゴールドから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月29日、中1週で迎えた26戦目は、鳩ケ丘特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（12戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた27戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（13戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（14戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月26日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（16戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノマイケルから3馬身差の2着となった。

7月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（17戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。