チェリーイチオー(1981年生、母ムーンファイアー)
Cherry Ichio
1981.06.05
チェリーイチオー(1981年6月5日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイアトム(当時19歳)と交配したムーンファイアーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(有)米田牧場。戦績は、中央平地65戦4勝2着4回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 65戦4勝 [4-4-7-50/65]
- 総賞金国内
- 5,647万円
- 生年月日
- 1981年6月5日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 田中康三栗東
- 馬主
- チエリー商事(資)
- 生産者
- (有)米田牧場
- 抹消情報
- 中央抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Fairway=Pharos | 4×5 | 9.37% |
牡 | Rialto | 4×5 | 9.37% |
牡 | Rabelais | 5*6*7×6*7 | 7.81% |
牡 | Phalaris | 5×6*7*7 | 6.25% |
牡 | Gay Crusader | 6×7 | 2.34% |
牡 | Tetratema | 6×6 | 3.12% |
牡 | St. Simon | 6*7*7×7 | 3.9% |
牡 | Sans Souci | 6*7×6 | 3.9% |
牡 | Marcovil | 7×7 | 1.56% |
牡 | Isinglass | 7×7 | 1.56% |
牡S | Perth | 6*7 | 2.34% |
牡S | Rock Sand | 6*7 | 2.34% |
牡S | Persimmon | 7*7 | 1.56% |
牡S | Cyllene | 7*7*7 | 2.34% |
牡S | Sainfoin | 7*7 | 1.56% |
牡M | Blandford | 6*6 | 3.12% |
牡M | Teddy | 6*7 | 2.34% |
牡M | Neil Gow | 6*7 | 2.34% |
牡M | Ksar | 7*7 | 1.56% |
牡M | Spearmint | 7*7*7 | 2.34% |
牡M | Clarissimus | 7*7 | 1.56% |
牝 | Spring Cleaning | 7×5 | 3.9% |
5代血統表
父の父Sicambre1948(FR) | Prince Bio1941(FR) | Prince Rose | Rose Prince | |
Indolence | ||||
Biologie | Bacteriophage | |||
Eponge | ||||
Sif1936(FR) | Rialto | Rabelais | ||
La Grelee | ||||
父ダイアトム1962(GB) | Suavita | Alcantara | ||
Shocking | ||||
Honeyway1941(GB) | Fairway | Phalaris | ||
Scapa Flow | ||||
父の母Dictaway1952(FR) | Honey Buzzard | Papyrus | ||
Lady Peregrine | ||||
Nymphe Dicte1935(FR) | ダイオライト | Diophon | ||
Needle Rock | ||||
Nanaia | Kircubbin | |||
Lanette | ||||
母の父ボンモー1963(FR) | Worden1949(FR) | Wild Risk | Rialto | |
Wild Violet | ||||
Sans Tares | Sind | |||
Tara | ||||
Djebel Idra1957(FR) | Phil Drake | Admiral Drake | ||
Philippa | ||||
母ムーンファイアー1975(JPN) | Djebellica | Djebel | ||
Nica | ||||
ガーサント1949(FR) | Bubbles | La Farina | ||
Spring Cleaning | ||||
母の母フアーデイスタンス1959(IRE) | Montagnana | Brantome | ||
Mauretania | ||||
ホライズン1953(FR) | Nearco | Pharos | ||
Nogara | ||||
Climax | Precipitation | |||
Riot |
血統分類
- サイアーライン
- プリンスビオ系
- ファミリーナンバー
- 9-c
レース成績
経歴
1歳(1983年)
12月4日、15頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月18日、12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
2歳(1984年)
1月14日、8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月21日、10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月4日、8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月18日、8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月4日、16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月18日、9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月31日、9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月14日、7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月28日、12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月12日、18頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月27日、8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月10日、12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月24日、13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。5着に沈んだ。
7月7日、11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリーピークルから3馬身差の2着となった。
7月21日、10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイトウシローから2馬身半差の2着となった。
10月7日、8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のツジノラッドをクビ差制して勝利を掴み取った。
10月20日、10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月18日、14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
12月1日、14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月15日、16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
3歳(1985年)
1月13日、12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月26日、16頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。15着に敗れた。
2月10日、10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロノーザンから5馬身差の2着となった。
3月9日、16頭立ての4番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月31日、13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月20日、16頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤコエクラに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月6日、8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のロングレイクに1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
5月12日、14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月16日、8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月4日、11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月17日、8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月1日、10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月28日、14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月20日、12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月9日、13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月24日、9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月21日、15頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキランパートに半馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
5歳(1986年)
1月11日、5歳以上900万下の睦月賞(京都芝2400m 外回り 曇/良)に出走。鞍上は市丸繁騎手。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。
2月1日、ハンデ戦で5歳以上900万下の関ケ原特別(中京芝2500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で市丸繁騎手。15頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。
6歳(1987年)
2月7日、5歳以上900万下の周防灘特別(小倉芝2000m 晴/良)に出走。鞍上は安田隆行騎手。15頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では伸びを欠き15着に終わった。
2月21日、5歳以上900万下の早鞆特別(小倉芝2000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で安田隆行騎手。16頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。
3月15日、ハンデ戦で5歳以上900万下の熱田特別(中京芝2000m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で安田隆行騎手。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったダイエクスピーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
4月4日、5歳以上900万下の白鷺特別(阪神芝2500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で安田隆行騎手。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。
5月3日、5歳以上900万下(京都芝2000m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で安田隆行騎手。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。
6月7日、5歳以上900万下の竜野特別(阪神芝2000m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で安田隆行騎手。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
6月28日、5歳以上900万下の御嶽特別(中京芝2000m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で安田隆行騎手。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
7月18日、4歳以上900万下の西日本スポーツ杯(小倉芝2000m 曇/稍重)に出走。鞍上は石橋守騎手。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。
8月1日、4歳以上900万下の高千穂特別(小倉芝1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。
8月15日、4歳以上900万下の阿蘇特別(小倉芝1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で石橋守騎手。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。
9月5日、4歳以上900万下の天草特別(小倉芝1800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で石橋守騎手。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。
7歳(1988年)
4月29日、5歳以上900万下(京都芝2000m 曇/稍重)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は山本康二騎手。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。
5月15日、5歳以上900万下(京都芝2000m 雨/良)に出走。鞍上は安田隆行騎手。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。
6月4日、5歳以上900万下の龍野特別(阪神芝2000m 晴/重)に出走。鞍上は石橋守騎手。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。
6月18日、ハンデ戦で5歳以上900万下の寒狭川特別(中京芝2500m 曇/良)に出走。鞍上は安田隆行騎手。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず最後はサムシングイブキと並んで7着同着となった。
7月2日、ハンデ戦で5歳以上900万下の穂高特別(中京芝1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安田隆行騎手。12頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
7月23日、ハンデ戦で4歳以上900万下の別府特別(小倉芝1800m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で安田隆行騎手。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
8月7日、ハンデ戦で4歳以上900万下の有明特別(小倉芝2000m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で安田隆行騎手。18頭立ての17番人気で16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。
9月24日、ハンデ戦で4歳以上900万下の夕月特別(阪神芝2000m 雨/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で安田隆行騎手。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
10月23日、4歳以上900万下の清滝特別(京都芝2000m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で安田隆行騎手。15頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。