エーコーリボン（1986年生、母ビユーテイフラワー）
Eiko Ribbon
1986.04.03
エーコーリボン（1986年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のクラウンドプリンス（当時17歳）と交配したビユーテイフラワーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は目黒牧場。戦績は、地方37戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。
経歴
デビュー前
高橋正三郎厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1988年）
4月18日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は378kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月1日、中5週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月29日、中3週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月9日、中5週で馬体重を前走から20kg戻して迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月18日、連闘で迎えた5戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月8日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高岡秀行騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月26日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高岡秀行騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンヘツドから1馬身半差の2着となった。
10月12日、中1週で迎えた9戦目は、倉見務騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート850m 晴/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は高岡秀行騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリアルケンタツキーから3/4馬身差の2着となった。
12月25日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1989年）
1月4日、中0週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元博実騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月4日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野元博実騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオメガボーイから3馬身差の2着となった。
2月12日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野元博実騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノロングセラーに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
2月25日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で野元博実騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月10日、約7か月半の休み明けで迎えた17戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた18戦目は、福山義弘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラトップオーからクビ差の2着となった。
12月9日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福山義弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた22戦目は、山下清騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1990年）
1月2日、中0週で迎えた23戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアシユラマイに2馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
1月15日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた26戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月14日、中4週で迎えた29戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月25日、約4か月半の休養明けで迎えた30戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、中3週で迎えた31戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月29日、連闘で迎えた32戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月5日、中4週で迎えた33戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた34戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた35戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1991年）
1月5日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた37戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川野幸治騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。