ホリワカ（1993年生、母ダスシェーネ）
Horiwaka
1993.04.27
ホリワカ（1993年4月27日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のホリスキー（当時14歳）と交配したダスシェーネが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は吉田牧場。戦績は、地方29戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 9馬身
血統
産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6*7*7*7×7*7 | 7.03% |
| き | Sir Gallahad＝Bull Dog | 7*7×6*6*6 | 6.25% |
| 牡 | Princequillo | 5×4 | 9.37% |
| 牡 | Menow | 6*6×5 | 6.25% |
| 牡 | Nearco | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | War Admiral | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Fair Trial | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Hyperion | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Man o' War | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Vatout | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Gay Crusader | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Phalaris | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | Djebel | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Blue Larkspur | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Blandford | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Plucky Liege | 7×7*7*7 | 3.12% |
5代血統表
| 父の父マルゼンスキー1974（JPN） | Nijinsky1967（CAN） | Northern Dancer | Nearctic | |
| Natalma | ||||
| Flaming Page | Bull Page | |||
| Flaring Top | ||||
| シル1970（USA） | Buckpasser | Tom Fool | ||
| Busanda | ||||
| 父ホリスキー1979（JPN） | Quill | Princequillo | ||
| Quick Touch | ||||
| オンリーフオアライフ1960（GB） | Chanteur | Chateau Bouscaut | ||
| La Diva | ||||
| 父の母オキノバンダ1970（JPN） | Life Sentence | Court Martial | ||
| Borobella | ||||
| メジロビーナス1963（JPN） | ガルカドール | Djebel | ||
| Pharyva | ||||
| ヴアレンシアナ | Pharis | |||
| Djama | ||||
| 母の父ボールドリツク1961（USA） | Round Table1954（USA） | Princequillo | Prince Rose | |
| Cosquilla | ||||
| Knights Daughter | Sir Cosmo | |||
| Feola | ||||
| Two Cities1948（USA） | Johnstown | Jamestown | ||
| La France | ||||
| 母ダスシェーネ1985（JPN） | Vienna | Menow | ||
| Valse | ||||
| コントライト1968（USA） | Never Say Die | Nasrullah | ||
| Singing Grass | ||||
| 母の母イチワカ1978（JPN） | Penitence | Petition | ||
| Bootless | ||||
| ワカクモ1963（JPN） | カバーラツプ二世 | Cover Up | ||
| Betty Martin | ||||
| 丘高 | セフト | |||
| 月丘 | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 3
レース成績
経歴
デビュー前
平澤芳三厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（1995年）
7月8日、デビュー戦は小笠原義巳騎手を鞍上に据えて、馬体重は453kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小笠原義巳騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラシアンリーダーに9馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月11日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小笠原義巳騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグッドラックマサルに7馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月9日、中3週で迎えた4戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のプリンセスカップ（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエブロンリーダーから4馬身差の2着となった。
3歳（1996年）
4月6日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、3歳戦のスプリングカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小笠原義巳騎手（3戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた6戦目は、4歳B（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小笠原義巳騎手（4戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた7戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のあやめ賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月13日、中9週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた8戦目は、4歳B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月26日、中5週で馬体重を前走から23kg絞って迎えた9戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中3週で迎えた10戦目は、4歳B（水沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中2週で迎えた11戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、4歳B（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月2日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた14戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は三野宮通騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた15戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1997年）
1月3日、中2週で迎えた16戦目は、5歳C1（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月5日、約3か月の休養明けで迎えた17戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月27日、中2週で迎えた18戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた21戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月27日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた24戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントミサイルから1馬身差の2着となった。
8月17日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（9戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったランフィスからハナ差の2着となった。
10月19日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。