イブキスラッキング（1983年生、母アンナリビア）

経歴

1歳（1985年）

12月1日、11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3歳（1986年）

2月8日、4歳未勝利（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は河内洋騎手。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

3月2日、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

5月24日、4歳未勝利（阪神芝1900m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は柿元嘉和騎手。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、ミドルペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で急追したが、勝ったパワーカチマンサーをクビ差捉え切れず2着となった。

6月22日、4歳未勝利（札幌ダート1500m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は松永幹夫騎手。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

7月5日、4歳未勝利（札幌ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

4歳（1987年）

7月25日、4歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り曇/不良）に出走。鞍上は木幡初広騎手。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

8月8日、4歳以上400万下（新潟芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木幡初広騎手。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き最後はダイワレディと並んで5着同着となった。

8月22日、4歳以上400万下（新潟芝1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木幡初広騎手。15頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入った。

9月5日、4歳以上400万下（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は嶋田功騎手。15頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。

10月10日、4歳以上400万下の文知摺特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は柴崎勇騎手。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

10月25日、4歳以上400万下の高湯特別（福島芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で柴崎勇騎手。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

11月1日、4歳以上400万下（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴崎勇騎手。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

11月14日、4歳以上400万下（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴崎勇騎手。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

11月22日、4歳以上400万下（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴崎勇騎手。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

5歳（1988年）

5月5日、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月17日、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月31日、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアーチザンに2馬身半の差をつけて勝利を収めた。

6月12日、東北リーディングジョッキー招待（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のプライズプレスをアタマ差制してトップでゴールに飛び込んだ。

7月10日、一般C1（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は水戸賢二騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月7日、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハラユキヒメに3/4馬身の差をつけて勝利を決めた。

9月5日、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカフオルテイから1馬身半差の2着に敗北した。

9月20日、新潟・山形チャレンジトロフィー（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で水戸賢二騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のメンメンセンに1馬身の差をつけて勝利した。

10月4日、一般B（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水戸賢二騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のトップメディアに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月1日、月岡賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水戸賢二騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月13日、霜月特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は須田英之騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（1989年）

4月18日、一般B1イ（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は水戸賢二騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月2日、皐月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月16日、皐月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングスピードから2馬身差の2着となった。

5月29日、皐月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水戸賢二騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月12日、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水戸賢二騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナガサニシキからクビ差の2着に甘んじた。

6月25日、鳥海大賞典（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水戸賢二騎手。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月5日、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で水戸賢二騎手。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月20日、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で水戸賢二騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月5日、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で水戸賢二騎手。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7歳（1990年）

4月17日、一般B1イ（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で水戸賢二騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったファインフェアーから1馬身差の2着となった。

5月2日、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で水戸賢二騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラジアントロツチからクビ差の2着に惜敗した。

5月15日、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で水戸賢二騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月29日、エメラルドカップ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で水戸賢二騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月26日、一般B1イ（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は山中初騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったバーミヤーンからアタマ差の2着となった。

7月8日、一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のバンクーバシチーに4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

7月24日、中央競馬騎手招待（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月26日、オーガストスプリント（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山中初騎手。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月11日、一般B1イ（上山ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は須田英之騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月25日、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月3日、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月2日、室戸特別（高知ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は大内正一騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月23日、一般C1-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8歳（1991年）

1月8日、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月19日、カトレア特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月17日、ガーベラ特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月28日、一般C1-2（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月29日、一般B3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月1日、一般C1-1（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月25日、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月30日、萩特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は宮路洋一騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月7日、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮路洋一騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月7日、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は川野勇馬騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。