ブイアゲイン（1994年生、母ハヤセサクラ）
1994.04.29
ブイアゲイン（1994年4月29日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシンコスピード（当時14歳）と交配したハヤセサクラが10歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は竹下 一男。戦績は、地方62戦6勝2着10回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
井上哲厩舎（名古屋）へ入厩。
4歳（1998年）
6月12日、デビュー戦は上松瀬竜一騎手を鞍上に据えて、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月1日、中2週で迎えた2戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネミリンボーから2馬身差の2着となった。
7月10日、連闘で迎えた3戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチョモランマから4馬身差の2着に敗北した。
8月14日、中4週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた4戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカノフドウから6馬身差の2着に敗北した。
8月29日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた5戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノオージョに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月19日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロタケグレースに4馬身の差をつけて制した。
9月28日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のニューロードクインに2馬身半の差をつけて優勝
10月18日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井浩和騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクコウミドリからクビ差の2着に甘んじた。
11月28日、中3週で迎えた11戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバートウザイから5馬身差の2着に敗北した。
12月19日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1999年）
1月1日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（7戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカノフドウからハナ差の2着に甘んじた。
1月9日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月30日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオスズミヤビに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
3月6日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（11戦4勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手（12戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月11日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉井浩和騎手（13戦4勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリライジンから1馬身差の2着となった。
5月3日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井浩和騎手（14戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉井浩和騎手（15戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシルマルセンから2馬身差の2着となった。
6月6日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉井浩和騎手（16戦4勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフラッシュランドをアタマ差制して5勝目を手に入れた。
6月27日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は嶋崎公治騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月17日、中2週で迎えた24戦目は、菊池川特設（荒尾ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（17戦5勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月24日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（18戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（19戦5勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（20戦5勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月29日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は嶋崎公治騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月18日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（21戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（22戦5勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーホーセンプーから3馬身差の2着となった。
11月6日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（23戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のジョウグウクィーンをクビ差制して制した。
11月27日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（24戦6勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（25戦6勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーホーセンプーから1馬身半差の2着となった。
12月31日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手（26戦6勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後はオスズミヤビと並んで4着同着となった。
6歳（2000年）
2月12日、中5週で迎えた35戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月23日、中5週で迎えた36戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川文貴騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で古川文貴騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中3週で迎えた40戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた43戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月24日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古川文貴騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月20日、中3週で迎えた48戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（高知ダート1600m 雨/重）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（2001年）
1月20日、中2週で迎えた52戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月25日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月1日、中2週で迎えた56戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月23日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、中3週で迎えた59戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月1日、中3週で迎えた60戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月4日、中2週で迎えた62戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。