ハヤノテンホー（1996年生、母アイラブホース）
Hayano Tenho
1996.05.24
ハヤノテンホー（1996年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のランニングフリー（当時13歳）と交配したアイラブホースが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は吉田牧場。戦績は、地方40戦8勝2着8回。主な勝ち鞍は2000年の一般C1。
経歴
デビュー前
矢野久美厩舎（中津）へ入厩。
3歳（1999年）
2月22日、デビュー戦は石川浩文騎手を鞍上に据えて、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた2戦目は、一般C2（中津ダート760m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月10日、中4週で迎えた3戦目は、一般C2（中津ダート760m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のリアリティースキーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4月17日、連闘で迎えた4戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のペットドーターに4馬身の差をつけて制した。
5月15日、中1週で迎えた6戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川浩文騎手（5戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月23日、連闘で迎えた7戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で石川浩文騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のテイシンキングに7馬身の差をつけて制した。
6月5日、中1週で迎えた8戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で石川浩文騎手（7戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、連闘で迎えた9戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で石川浩文騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた10戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で石川浩文騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンコンコルドから1馬身半差の2着に敗北した。
7月24日、中3週で迎えた11戦目は、細川直人騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルマンスターから2馬身差の2着となった。
7月31日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で細川直人騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた13戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた14戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイズホマレからハナ差の2着に甘んじた。
9月5日、中1週で迎えた15戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルマンスターから半馬身差の2着となった。
9月12日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小田部雪騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月27日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（10戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリキアイハルカゼに3馬身の差をつけて4勝目をマークした。
10月18日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた18戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノタイガーからクビ差の2着に甘んじた。
10月31日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（12戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホウシュウパールに半馬身の差をつけて5勝目を収める
11月6日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（13戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノビーイングから半馬身差の2着に敗北した。
12月10日、中4週で迎えた21戦目は、中島広美騎手を鞍上に迎えて、卑弥呼杯 第2戦（中津ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（2000年）
1月3日、連闘で迎えた23戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイフロンティアに1馬身の差をつけて6勝目をマークした。
2月4日、中4週で迎えた24戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（14戦5勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月12日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のテンウンコトブキに1馬身の差をつけて優勝
3月5日、連闘で迎えた27戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキゴールドマンから5馬身差の2着となった。
3月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月14日、中7週で迎えた29戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（3戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月10日、中4週で迎えた31戦目は、井上悦児騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月8日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた32戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月6日、中7週で迎えた33戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（2001年）
1月2日、中3週で迎えた34戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウェストウッズからアタマ差の2着となった。
1月25日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月2日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で下田雅晴騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で下田雅晴騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で下田雅晴騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月15日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で下田雅晴騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月21日、連闘で迎えた40戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーウィナーに約13馬身の大差をつけて先頭ゴールを果たした。