キリノワキ（1983年生、母ノワキフミ）
Kiri Nowaki
1983.05.11
キリノワキ（1983年5月11日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリベロ（当時18歳）と交配したノワキフミが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）新冠キタノ牧場。主な勝ち鞍は1987年の夏季特別(D1二)。
経歴
デビュー前
遠藤二郎厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1986年）
4月4日、デビュー戦は4歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。馬体重は494kg。鞍上は森下博騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードパワーからアタマ差の2着に甘んじた。
5月29日、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクーニヤンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月17日、4歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月17日、4歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月20日、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月11日、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったガルソンヌから1馬身差の2着となった。
9月24日、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月10日、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月30日、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月12日、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月1日、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月24日、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1987年）
1月13日、5歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月24日、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月14日、5歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月10日、5歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月25日、一般D1二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスハイセイから半馬身差の2着となった。
7月17日、一般D1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林真治騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月4日、一般D1二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林真治騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。競走中止となった。
8月14日、夏季特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のチクマフアーストに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月1日、一般C4二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月17日、一般C4二（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月6日、一般C4三（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は小林真治騎手。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月25日、一般C4四（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月6日、一般C4三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月19日、一般C4四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月14日、一般C4三（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は森下博騎手。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月29日、一般C4三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
5歳（1988年）
1月18日、初駒特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月19日、一般C4 D1一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月31日、一般C4十（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は市澤正一騎手。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。