ダイユウコメット（2007年生、母ホウライコメット）

ダイユウコメット（2007年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタップダンスシチー（当時10歳）と交配したホウライコメットが15歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）ナカノファーム。戦績は、地方130戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は2010年の3歳。

経歴

デビュー前

藤ヶ崎一人厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2009年）

10月2日、デビュー戦は宇都英樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は406kg。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた2戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は失速してしまい9着に敗れた。

11月20日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた4戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた5戦目は、2歳（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

3歳（2010年）

1月4日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

2月19日、中6週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は横井将人騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の美容師!高橋一晃!大賞典（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、抜け出したネヴァセイネヴァーにクビ差届かず2着となった。

5月21日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート800m 雨/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では少しずつ前との差を詰めて、最後は2着のニシノソリストをハナ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

7月2日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は横井将人騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月29日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

9月16日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた21戦目は、山本茜騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた23戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

11月1日、中2週で迎えた24戦目は、一般C32（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山本茜騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた25戦目は、宮川健一郎☆森下真衣結婚記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた26戦目は、一般C28（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（13戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。

12月6日、連闘で迎えた27戦目は、純子女王争奪あつしカップ（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（14戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般C29（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（15戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、勝ったジェニコに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

12月31日、中1週で迎えた29戦目は、一般C26（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は横井将人騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って7着に敗れた。

4歳（2011年）

1月11日、中1週で迎えた30戦目は、一般C28（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた31戦目は、一般C28（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（16戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた32戦目は、一般C28（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

2月21日、中1週で迎えた33戦目は、一般C29（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（10戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた34戦目は、一般C28（名古屋ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り5着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた35戦目は、小林千咲貴 8歳誕生日記念（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったダイユウザンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

3月28日、連闘で迎えた36戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

4月11日、中1週で迎えた37戦目は、一般C24（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（14戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた38戦目は、一般C24（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手（15戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた39戦目は、祝!芳則・智子ウエディング杯（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手（16戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く末脚を伸ばして、最後は2着のスプリングメルシーを3/4馬身振り切って2勝目を獲得した。

6月3日、中4週で迎えた40戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で横井将人騎手（17戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた41戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で横井将人騎手（18戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、チャミスルにハナ差交わされて2着に甘んじた。

9月9日、約2か月半の間隔を開けて迎えた42戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で横井将人騎手（19戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた43戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で横井将人騎手（20戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず5着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた44戦目は、一般C15（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で横井将人騎手（21戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた45戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で横井将人騎手（22戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、サンデープリティーに交わされて6馬身差の2着に敗北した。

10月28日、中1週で迎えた46戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で横井将人騎手（23戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた47戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で横井将人騎手（24戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた48戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で横井将人騎手（25戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた49戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で横井将人騎手（26戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた50戦目は、一般C26（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で横井将人騎手（27戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

5歳（2012年）

1月2日、中1週で迎えた51戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、守道&綾子結婚おめでとう大賞典（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた52戦目は、一般C28（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（28戦2勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた53戦目は、佐田幸治誕生日記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（29戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた54戦目は、一般C28（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた55戦目は、一般C28（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（30戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた56戦目は、サヨナラ佐藤ヨロシク笹嶋記念（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（31戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

4月9日、中4週で迎えた57戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（32戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた58戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（33戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた59戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（34戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のスズカルビコンに1馬身半の差をつけて3勝目を収める

5月16日、中1週で迎えた60戦目は、6/1鋼治&梓結婚記念杯（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（35戦3勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた61戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手（36戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた62戦目は、祝28歳一ノ瀬康介誕生記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手（37戦3勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた63戦目は、一般C16（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で横井将人騎手（38戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のベルグラスをクビ差振り切って4勝目を奪取した。

7月4日、中1週で迎えた64戦目は、銀河選抜（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた65戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた66戦目は、一般C14（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（39戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、で一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた67戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（18戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた68戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（40戦4勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた69戦目は、吉田稔騎手25年間ありがとう（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた70戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は横井将人騎手（41戦4勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はタレてしまい7着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた71戦目は、長嶺英和筋肉ムキムキでゴメンネ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（42戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた72戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（43戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた73戦目は、一般C17（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（44戦4勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた74戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（19戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた75戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は横井将人騎手（45戦4勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた76戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

6歳（2013年）

1月1日、中1週で迎えた77戦目は、市川豊馬場馬術二級審判員記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は横井将人騎手（46戦4勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた78戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、桜ヶ丘一九会5周年記念（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

1月30日、中1週で迎えた79戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた80戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた81戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた82戦目は、一般C20（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた83戦目は、多度大社神馬会錦山号賞（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤利征騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた84戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤利征騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた85戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤利征騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

6月5日、中6週で迎えた86戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤利征騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた87戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤利征騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた88戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤利征騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた89戦目は、祝愛知県馬主協会50周年記念（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で加藤利征騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた90戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で加藤利征騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた91戦目は、父も夫もコウイチになります記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で加藤利征騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

11月8日、約2か月半の間隔を開けて迎えた92戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で加藤利征騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた93戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で加藤利征騎手（15戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた94戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で加藤利征騎手（16戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた95戦目は、岸本政夫記念（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で加藤利征騎手（17戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

7歳（2014年）

1月2日、中1週で迎えた96戦目は、琉聖君誕生日記念5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で加藤利征騎手（18戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた97戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山真一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた98戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた99戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた100戦目は、一般C25（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は加藤利征騎手（19戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた101戦目は、優心君2才誕生日おめでとう記念（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸山真一騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた102戦目は、飯島清生誕記念（名古屋ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

7月21日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた103戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、一般C17（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、スパイグラスヒルに交わされて3馬身差の2着となった。

8月18日、中3週で迎えた104戦目は、昭平くんお誕生日おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上弘樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた105戦目は、Kimulucky誕生日記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で村上弘樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、リヴァイヴショーにアタマ差交わされて2着となった。

9月15日、中1週で迎えた106戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上弘樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた107戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上弘樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

10月9日、連闘で迎えた108戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で村上弘樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

10月22日、中1週で迎えた109戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた110戦目は、4歳以上C12（名古屋ダート1400m 晴/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は村上弘樹騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って6着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた111戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

8歳（2015年）

1月1日、中5週で迎えた112戦目は、八木直也騎手を鞍上に迎えて、さなの夢馬券記念（名古屋ダート1400m 雪/不良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた113戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

2月9日、中3週で迎えた114戦目は、一般C26（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上弘樹騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

3月9日、中3週で迎えた115戦目は、一般C26（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で村上弘樹騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた116戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は八木直也騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

5月4日、中5週で迎えた117戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で八木直也騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた118戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた119戦目は、一般C21（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた120戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上弘樹騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた121戦目は、一般C19（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で村上弘樹騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた122戦目は、C級ネイティブ弐の鞍（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は丸山真一騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた123戦目は、一般C19（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

8月18日、中4週で迎えた124戦目は、一般C17（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は一杯になって8着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた125戦目は、一般C16（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山真一騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた126戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般C16（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた127戦目は、一般C16（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた128戦目は、祐介&明日香結婚記念（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上弘樹騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた129戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上弘樹騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた130戦目は、名古屋けいば応援記念（名古屋ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で村上弘樹騎手（16戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。