サファリロマン（1990年生、母ビシヨウグン）

経歴

デビュー前

3歳（1993年）

4月21日、デビュー戦は小野輝彦騎手を鞍上に据えて、4歳C2ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は510kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月3日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、4歳C2イ（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルハクリュウからクビ差の2着に甘んじた。

5月23日、中2週で迎えた3戦目は、4歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルハクリュウに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月6日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小野輝彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた5戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小野輝彦騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のオールアキングに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月3日、中1週で迎えた6戦目は、4歳B（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で小野輝彦騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のユウキガバナーをアタマ差制して制した。

7月22日、中2週で迎えた7戦目は、4歳A2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野輝彦騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトローリンから1馬身半差の2着に敗北した。

9月11日、中6週で迎えた8戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で小野輝彦騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマインドゲームスから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月22日、中1週で迎えた9戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野輝彦騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた10戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の仲秋特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のノースドラゴンに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月17日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の紅葉特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフレッシュエッグに5馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

11月7日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の粟島賞（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターブルースに5馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

12月13日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦の青山記念（新潟(地)ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（3戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1994年）

2月3日、中6週で迎えた14戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、節分特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月25日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた16戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、弥生特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のシローデオールに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月12日、中2週で迎えた17戦目は、しし座特別（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホウサンタイセーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月26日、中1週で迎えた18戦目は、プレアデス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（2戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオサリュートから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月13日、中1週で迎えた19戦目は、アルビレオ賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（3戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月5日、中2週で迎えた20戦目は、アンドロメダ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で早田秀治騎手（4戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた21戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、ポインタース賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた22戦目は、スタールビー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングチェリーからハナ差の2着に甘んじた。

8月10日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた23戦目は、一般B2三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールチャンピオンからアタマ差の2着となった。

8月26日、中1週で迎えた24戦目は、サンセット賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月28日、中4週で迎えた25戦目は、リエンダ賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（8戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた26戦目は、フェアリーテール賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で早田秀治騎手（9戦2勝）。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた27戦目は、おおいぬ座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で早田秀治騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンデバーホークからクビ差の2着となった。

11月24日、中1週で迎えた29戦目は、キャッツアイ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月20日、中3週で迎えた30戦目は、ブルージルコン賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（11戦2勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着を確保した。

5歳（1995年）

1月2日、中1週で迎えた31戦目は、ファーストドリーム賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（12戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月1日、中3週で迎えた32戦目は、樹氷特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（13戦2勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月9日、連闘で迎えた33戦目は、フェブラリー特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（14戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月3日、中2週で迎えた34戦目は、珊瑚特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は朝倉実騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月31日、中3週で迎えた35戦目は、ブラッドストーン賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は早田秀治騎手（15戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月15日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、フェアリーテール賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（16戦2勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。14着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた37戦目は、ラストトゥインクル賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（17戦2勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月27日、中3週で迎えた38戦目は、オーチャード賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（18戦2勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。5着を確保した。

12月22日、中3週で迎えた39戦目は、‘グローリーカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で早田秀治騎手（19戦2勝）。16頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

6歳（1996年）

1月16日、中3週で迎えた40戦目は、ファーストドリーム賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で早田秀治騎手（20戦2勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた41戦目は、エレガンス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で早田秀治騎手（21戦2勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月3日、中3週で迎えた42戦目は、望春賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で早田秀治騎手（22戦2勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月29日、中3週で迎えた43戦目は、陽春賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は朝倉実騎手（3戦0勝）。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月8日、中0週で迎えた44戦目は、トゥインクルレースオープニング特別（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（23戦2勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月25日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた45戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のレモネードに4馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

6月25日、中3週で迎えた46戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月29日、中4週で迎えた47戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月16日、中6週で迎えた48戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7歳（1997年）

3月2日、約5か月半の休養明けで迎えた49戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウオークライからアタマ差の2着に甘んじた。

3月15日、中1週で迎えた50戦目は、おがたま特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月11日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から30kg減らして迎えた51戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。