テツノシルフィード（1995年生、母エースツバキ）

経歴

デビュー前

福田秀夫厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（1997年）

11月15日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、馬体重は420kg。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月13日、中3週で迎えた2戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月22日、連闘で迎えた3戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノハイスピードに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1998年）

4月6日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた6戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた7戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた8戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフレンドリートロフィー（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウブセニョーラからクビ差の2着に惜敗した。

7月6日、中1週で迎えた9戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフレンドリートロフィー（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月26日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1999年）

5月16日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から9kg絞って迎えた11戦目は、石川夏子騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダーホマレに2馬身半の差をつけて久々の実戦を制した。

6月6日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川夏子騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマベリックに1馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。

6月19日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川夏子騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスクオールワカに4馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

7月5日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石川夏子騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマチカネボウショクに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

7月24日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石川夏子騎手（4戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダーオウジャから1馬身半差の2着に敗北した。

8月7日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川夏子騎手（5戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンチキータから1馬身半差の2着に敗北した。

8月21日、中1週で迎えた17戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクサムサシから1馬身差の2着に敗北した。

9月4日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のターフカスケードに6馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

9月19日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタイキジェネラルに3/4馬身の差をつけて7勝目をゲットした。

10月4日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウエストサンロードをクビ差制して優勝

10月16日、中1週で迎えた21戦目は、八甲田山賞（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石川夏子騎手（6戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月22日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（9戦4勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は石川夏子騎手（7戦4勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月30日、中3週で迎えた25戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（10戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキジェネラルから3/4馬身差の2着となった。

5歳（2000年）

1月9日、中0週で迎えた26戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（11戦4勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月17日、約3か月半の休養明けで迎えた27戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石川夏子騎手（8戦4勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョージブラッサムから半馬身差の2着となった。

4月30日、中1週で迎えた28戦目は、岩手日報杯（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川夏子騎手（9戦4勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月29日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、緑風賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川夏子騎手（10戦4勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた30戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川夏子騎手（11戦4勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた31戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川夏子騎手（12戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月9日、約3か月半の休養明けで迎えた32戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川夏子騎手（13戦4勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた33戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた34戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。