ニホンヒリユウ（1987年生、母キノオヒリユウ）

経歴

デビュー前

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1989年）

5月30日、デビュー戦は角川秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は428kg。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトフアストに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月28日、約3か月の休み明けで迎えた2戦目は、倉見務騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉見務騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉見務騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月28日、中0週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉見務騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカジンライから1馬身差の2着となった。

10月3日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉見務騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲイトウエイガールから半馬身差の2着となった。

10月9日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉見務騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月18日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉見務騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月26日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスギノトライをハナ差制して勝利を手に入れた。

11月9日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（帯広ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は倉見務騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1990年）

1月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた11戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月19日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月14日、約3か月の間隔を開けて迎えた13戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノスコオータイに4馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

6月10日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、3歳戦の荒尾ダービー（荒尾ダート2000m 晴/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシゲライトから2馬身半差の2着となった。

4歳（1991年）

2月25日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに29kg増やして迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイメージロードに1馬身半の差をつけて久しぶりの一戦を物にした。

3月18日、中2週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のソルジャーファストに2馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

4月14日、中3週で迎えた17戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲグレーに1馬身の差をつけて制した。

5月6日、中2週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のガバリブレスドに3/4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5月26日、中2週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったガバリブレスドから1馬身差の2着に敗北した。

6月17日、中2週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のガバリブレスドに半馬身の差をつけて8勝目を奪取した。

7月14日、中3週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手（7戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツゼアキングからハナ差の2着に甘んじた。

9月17日、中8週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢ケ部徹騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーコードラゴンから1馬身半差の2着に敗北した。

9月29日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢ケ部徹騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月27日、中3週で迎えた24戦目は、とびうめ特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢ケ部徹騎手（10戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコードラゴンに1馬身の差をつけて9勝目を挙げた。

11月12日、中1週で迎えた25戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢ケ部徹騎手（11戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジミグラナダに1馬身の差をつけて制した。

12月2日、中2週で迎えた26戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で矢ケ部徹騎手（12戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1992年）

1月5日、中4週で迎えた27戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で矢ケ部徹騎手（13戦7勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月2日、中3週で迎えた28戦目は、つばき特別（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で矢ケ部徹騎手（14戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーターアリスから5馬身差の2着に敗北した。

2月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で矢ケ部徹騎手（15戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーターアリスから4馬身差の2着に敗北した。

5月18日、約3か月の休み明けで迎えた30戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で矢ケ部徹騎手（16戦7勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた31戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で矢ケ部徹騎手（17戦7勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月22日、中2週で迎えた32戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、りんどう賞（荒尾ダート1500m 雨/重）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月27日、中4週で迎えた33戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（18戦7勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた34戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（19戦7勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月21日、中4週で迎えた35戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（20戦7勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた36戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手（21戦7勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。