チュチュ（1992年生、母ベルバレリーナ）
Tutu
1992.06.04
チュチュ（1992年6月4日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のDiesis（当時12歳）と交配したベルバレリーナが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）酒井牧場。戦績は、中央平地4戦0勝。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のベルバレリーナは海外7戦0勝。祖母のSisterhoodは海外G1・1勝（米国芝）。曾祖母のLost Horizonは海外18戦4勝。父のDiesisは海外G1・2勝（英国芝[2勝]）。
産駒
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ネイティヴダンサー系
- ファミリーナンバー
- 20-d
レース成績
経歴
デビュー前
中野隆良厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1994年）
10月9日、デビュー戦は菊沢隆徳騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（福島芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。
10月15日、連闘で迎えた2戦目は、大崎昭一騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（福島芝1000m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。
12月10日、中7週で迎えた3戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に敗れた。
12月17日、連闘で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山芝1200m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で15番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい15着に敗れた。