ゴダイロンリー（1993年生、母ハクバロンリー）
Godai Lonely
1993.03.06
ゴダイロンリー（1993年3月6日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は栗毛。種牡馬のトロメオ（当時13歳）と交配したハクバロンリーが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は清水ファーム。戦績は、地方63戦6勝2着7回。主な勝ち鞍は1999年の一般C3三四。
経歴
デビュー前
今井輝平厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1995年）
10月10日、デビュー戦は水久保敏美騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は455kg。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月16日、中4週で迎えた2戦目は、佐々木仁騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月15日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のババールシャドーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月30日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1996年）
1月21日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月28日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた9戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1997年）
1月7日、中2週で迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスルガシンゲキに3/4馬身の差をつけて2勝目をマークした。
2月5日、中3週で迎えた11戦目は、白梅特別 1組（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた12戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は深野塁騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた13戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月16日、中8週で迎えた14戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月6日、中2週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた15戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は深野塁騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月18日、中1週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた16戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンハバナに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月22日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（11戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月20日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木仁騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月5日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた20戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（12戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月18日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木仁騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2八 C3一（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は深野塁騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月28日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒルトップイズミから3馬身差の2着となった。
12月25日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深野塁騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月29日、連闘で迎えた26戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルペンルートからクビ差の2着となった。
5歳（1998年）
1月8日、中0週で迎えた27戦目は、一般C3二三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は深野塁騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハーバージュエリーに1馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
1月29日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（14戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月17日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（15戦2勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（16戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月3日、中3週で迎えた31戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手（17戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月10日、中4週で迎えた32戦目は、一般C2九十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で水久保敏美騎手（18戦2勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月4日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた33戦目は、一般C2七八九（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は深野塁騎手（8戦2勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた34戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた36戦目は、イワツバメ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山林堂信彦騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、約5か月半の休養明けで迎えた37戦目は、ハンデ戦の一般C2五 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（19戦2勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったベニノプリンセスから半馬身差の2着となった。
6歳（1999年）
1月7日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山林堂信彦騎手（3戦0勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンショアーに1馬身の差をつけて制した。
2月5日、中3週で迎えた39戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月5日、中3週で迎えた40戦目は、ハンデ戦の一般C2九 C3一（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（20戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズスピードから半馬身差の2着となった。
3月30日、中3週で迎えた41戦目は、一般C2七八九（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（21戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中4週で迎えた42戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（22戦2勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手（23戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月18日、中8週で迎えた44戦目は、一般C3一（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3一（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月16日、連闘で迎えた46戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、若干遅いペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた47戦目は、二子橋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。5着を確保した。
10月1日、中3週で迎えた48戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は深野塁騎手（9戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月23日、中3週で迎えた50戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（24戦2勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（25戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバシンから1馬身差の2着となった。
12月23日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（26戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンガンダムから2馬身差の2着となった。
7歳（2000年）
1月14日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手（27戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノマックスから2馬身差の2着となった。
3月15日、中8週で迎えた54戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水久保敏美騎手（28戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月27日、中5週で迎えた55戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で水久保敏美騎手（29戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月15日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で水久保敏美騎手（30戦2勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
6月1日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3三ウ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のハトシエプストをクビ差制して久方ぶりに白星を挙げた。
6月13日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2十（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（31戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月7日、中2週で迎えた59戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（32戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月14日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2十（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り7着に終わった。
8月11日、中3週で迎えた61戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（33戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月23日、中9週で迎えた62戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた63戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。