ダイヤモンドレディ（1995年生、母ノースダイヤ）

Diamond Lady

1995.05.23

ダイヤモンドレディ（1995年5月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカンパラ（当時19歳）と交配したノースダイヤが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は北俣ファーム。戦績は、地方13戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年の4歳。

経歴

デビュー前

2歳のとき、北俣光浩から「ひだかトレーニングセールサラブレッド3歳」に上場され、佐々木誠吾によって745.5万円で落札された。

中山朝雄厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1997年）

10月29日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（岩見沢ダート1400m 晴/不良）に出走。馬体重は414kg。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた2戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月16日、中5週で迎えた3戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカサクセスから4馬身差の2着となった。

12月23日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1998年）

4月8日、約3か月半の休み明けで迎えた5戦目は、4歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイッポンニンキに1馬身の差をつけて未勝利戦を制した。

5月27日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沼沢英知騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のジュエリーナイトに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。

6月23日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のアルキバ特別（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（7戦1勝）。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のデネブ特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月19日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のポラリス特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（9戦1勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。13着に終わった。