ゴールドミヤコ（1990年生、母センジユタカクラ）
1990.03.02
ゴールドミヤコ（1990年3月2日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイナリスター（当時6歳）と交配したセンジユタカクラが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は斉藤 正男。戦績は、地方27戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
南一吉厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1992年）
7月13日、デビュー戦は岡田隆騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は429kg。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田隆騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田隆騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラセンジュに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月5日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡田隆騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡田隆騎手（6戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で岡田隆騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクサイキングから1馬身半差の2着となった。
11月16日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で岡田隆騎手（8戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月23日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で岡田隆騎手（9戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で岡田隆騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1993年）
4月5日、約4か月の休養明けで迎えた12戦目は、アラ系4歳以上C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は12戦連続で岡田隆騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた13戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた14戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月15日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（金沢ダート1300m 雨/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は黒木豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（金沢ダート1300m 曇/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（金沢ダート1300m 曇/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で黒木豊騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で黒木豊騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノアラシから4馬身差の2着となった。
8月9日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系3歳C3-2（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で黒木豊騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C3-2（金沢ダート1400m 曇/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で黒木豊騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C3-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で黒木豊騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。
9月19日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で黒木豊騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で黒木豊騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月19日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で黒木豊騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月14日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で黒木豊騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で黒木豊騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。