ヒガシマンナ(1985年生、母ホクエツヒメ)
Higashi Manna
1985.06.08
ヒガシマンナ(1985年6月8日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のビンゴガルー(当時9歳)と交配したホクエツヒメが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は田辺 義雄。戦績は、地方36戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
経歴
デビュー前
尾立甲厩舎(高知)へ入厩。
2歳(1987年)
8月29日、デビュー戦は東原己俊騎手を鞍上に据えて、3歳(高知ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は412kg。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトサハートフジから1馬身半差の2着に敗れた。
9月29日、中3週で迎えた2戦目は、3歳(高知ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で東原己俊騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーニシケンをハナ差制して初勝利を挙げた。
10月24日、中3週で迎えた3戦目は、3歳(高知ダート1000m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で東原己俊騎手(2戦1勝)。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月3日、中0週で迎えた4戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、3歳(高知ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳(1988年)
1月11日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は東原己俊騎手(3戦1勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月7日、中3週で迎えた6戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で東原己俊騎手(4戦1勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月5日、中3週で迎えた7戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、4歳(高知ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月14日、連闘で迎えた8戦目は、4歳(高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月2日、中2週で迎えた9戦目は、4歳(高知ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトササザンクロスに3/4馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
5月29日、中7週で迎えた10戦目は、3歳戦のやいろ鳥賞(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手(3戦1勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月25日、中3週で迎えた11戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、4歳(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、連闘で迎えた12戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトササザンクロスに3/4馬身の差をつけて制した。
7月23日、中2週で迎えた13戦目は、一般C4-1(高知ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手(2戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月27日、中4週で迎えた14戦目は、アンドロメダ(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で甲田守騎手(3戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月30日、中8週で迎えた15戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月26日、中3週で迎えた16戦目は、一般C4-1(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は甲田守騎手(4戦1勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月29日、中4週で迎えた17戦目は、一般C4-1(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手(5戦1勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(1989年)
1月14日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4-2(高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手(6戦1勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月24日、中0週で迎えた19戦目は、一般C4-4(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で甲田守騎手(7戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月26日、中4週で迎えた20戦目は、一般C4-4(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は東原己俊騎手(5戦1勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4-4(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は鷹野宏史騎手(4戦1勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月3日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4-2(高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は甲田守騎手(8戦1勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、中3週で迎えた23戦目は、一般C4-2(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手(9戦1勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4-3(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手(10戦1勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた25戦目は、一般C4-4(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で甲田守騎手(11戦1勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月1日、中4週で迎えた26戦目は、一般C4-5(高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は今村賢治騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月29日、中3週で迎えた27戦目は、一般C4-3(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は甲田守騎手(12戦1勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月27日、中3週で迎えた28戦目は、一般C4-3(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手(13戦1勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月1日、中4週で迎えた29戦目は、一般C4-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手(14戦1勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた30戦目は、一般C4-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は徳留康豊騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4-4(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月9日、中4週で迎えた32戦目は、万両特別(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手(3戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳(1990年)
1月6日、中3週で迎えた33戦目は、一般C5-1(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は甲田守騎手(15戦1勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた34戦目は、一般C5-1(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手(16戦1勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月30日、中0週で迎えた35戦目は、水仙特別(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手(17戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月27日、中3週で迎えた36戦目は、一般C5-1(高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で甲田守騎手(18戦1勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。