ヒノデクラウン（1986年生、母アンザラ）

経歴

デビュー前

後條雄作厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1989年）

5月11日、デビュー戦は原孝明騎手を鞍上に据えて、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた2戦目は、一般D（帯広ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトクノセイユーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月21日、中3週で迎えた3戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月19日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヨウハイオージからクビ差の2着に甘んじた。

8月2日、中1週で迎えた5戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原孝明騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジエマイマに3馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

8月15日、中1週で迎えた6戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で原孝明騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフエアリーダストに半馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

8月23日、連闘で迎えた7戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で原孝明騎手（6戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったジンフラツシユから1馬身差の2着に敗北した。

9月4日、中1週で迎えた8戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で原孝明騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフシミパーソから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月12日、連闘で迎えた9戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で原孝明騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスインターに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月21日、連闘で迎えた10戦目は、宮の森特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で原孝明騎手（9戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキュウティガールに2馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

10月4日、中1週で迎えた11戦目は、浦河ピスカリ館特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で原孝明騎手（10戦5勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトコトブキをハナ差制して勝利をモノにする

10月18日、中1週で迎えた12戦目は、色丹特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で原孝明騎手（11戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノフレンチに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月2日、中1週で迎えた13戦目は、丹頂特別（帯広ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で原孝明騎手（12戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月9日、連闘で迎えた14戦目は、道営記念（帯広ダート2400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で原孝明騎手（13戦7勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1990年）

1月15日、中9週で迎えた15戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C1七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイタンベストからクビ差の2着に甘んじた。

2月4日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグレースシャトルに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月28日、中2週で迎えた17戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、きさらぎ特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた18戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、春光特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナコーテーイに半馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。

5月19日、中8週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた19戦目は、薫風特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦1勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月6日、中2週で迎えた20戦目は、ペルセウス座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月6日、中3週で迎えた21戦目は、ブルームーン特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノローザをアタマ差制して10勝目を達成した。

7月15日、連闘で迎えた22戦目は、ポートサイド賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月11日、中3週で迎えた23戦目は、おおぐま座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中9週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた24戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般A1 A2（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月17日、中3週で迎えた25戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、畜産杯（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1991年）

2月1日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた26戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般A1 A2（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月11日、中0週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた27戦目は、信濃特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月28日、中5週で迎えた28戦目は、一般A2 B1（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月28日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた29戦目は、一般B1（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた30戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口眞一騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。