ジエネラルタクマ（1984年生、母タクマヒメ）
1984.04.09
ジエネラルタクマ（1984年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のリユーピラー（当時12歳）と交配したタクマヒメが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は岩手県、生産者は玉木 満栄。戦績は、地方50戦8勝2着10回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
後藤四季治厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1986年）
9月12日、デビュー戦は川原正一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は420kg。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、中2週で迎えた2戦目は、原隆男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月24日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原隆男騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマンゲツタローをアタマ差制して初勝利を挙げた。
3歳（1987年）
6月1日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた4戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原隆男騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原隆男騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリエルシーに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。
7月14日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で原隆男騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のニツシンチカラに2馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
7月30日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原隆男騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、中4週で迎えた8戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイサンミネハタから半馬身差の2着となった。
9月16日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノタカハルに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月29日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原隆男騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイラツキーから2馬身差の2着に敗北した。
11月29日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原隆男騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノストロングから2馬身半差の2着となった。
12月31日、中4週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原隆男騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1988年）
2月24日、中7週で迎えた13戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原隆男騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミノーコウスイから4馬身差の2着に敗北した。
3月7日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原隆男騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイムニシキに1馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
4月8日、中4週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で原隆男騎手（11戦4勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた16戦目は、山吹特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフワノフジから半馬身差の2着に敗北した。
5月15日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原隆男騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原隆男騎手（13戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月12日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原隆男騎手（14戦4勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイニエルハタをクビ差制して勝利を手に入れた。
7月24日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で原隆男騎手（15戦5勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で原隆男騎手（16戦5勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のドルボーイに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月27日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原隆男騎手（17戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で原隆男騎手（18戦6勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノシヤークから5馬身差の2着となった。
10月3日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で原隆男騎手（19戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハチノトツプキングからアタマ差の2着に惜敗した。
10月24日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で原隆男騎手（20戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で原隆男騎手（21戦6勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月15日、中4週で迎えた28戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で原隆男騎手（22戦6勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で原隆男騎手（23戦6勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1989年）
1月13日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で原隆男騎手（24戦6勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で原隆男騎手（25戦6勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月5日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で原隆男騎手（26戦6勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は原洋順騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般B2ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は原隆男騎手（27戦6勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月6日、中3週で迎えた35戦目は、アラ系一般B2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原隆男騎手（28戦6勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B2ニ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクシロラインから2馬身半差の2着となった。
5月14日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般B2ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダーウィンシチーからクビ差の2着に甘んじた。
5月28日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般B2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原隆男騎手（29戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月27日、中8週で迎えた39戦目は、アラ系一般B2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原隆男騎手（30戦6勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月26日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月1日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた42戦目は、アラ系一般B2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原隆男騎手（31戦6勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月26日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般B2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原隆男騎手（32戦6勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月13日、中6週で迎えた44戦目は、アラ系一般B2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた45戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1990年）
1月11日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィールドイコウから1馬身半差の2着となった。
2月9日、中3週で迎えた47戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のジヨリイペガサスをアタマ差制して久々に美酒を浴びた。
4月1日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。