ミヤマライデン（1990年生、母ヤングエルザ）
1990.04.04
ミヤマライデン（1990年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時12歳）と交配したヤングエルザが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は坂井 高春。戦績は、地方49戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系5歳以上C1。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 49戦6勝 [6-5-10-28/49]
- 総賞金国内
- 1,075万円
- 生年月日
- 1990年4月4日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 竹下直人名古屋
- 馬主
- 大久保一三
- 生産者
- 坂井 高春
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
永井秀男厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1992年）
8月12日、デビュー戦は小牧毅騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は431kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた2戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシーダッシュに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
9月18日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月13日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月27日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月19日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月2日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサザンセンプーから1馬身差の2着に敗北した。
12月16日、中1週で迎えた9戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1993年）
1月3日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた12戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月18日、連闘で迎えた14戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた16戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月29日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサウンドランナーに1馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
4月14日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は小牧太騎手（9戦2勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアシヤフィーバーからクビ差の2着となった。
5月5日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアンゼットから3/4馬身差の2着となった。
5月25日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は小牧太騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のパッションランサーに2馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
6月9日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（11戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上B2（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（12戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月14日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上B3（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（13戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月11日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1994年）
2月1日、約6か月の休養明けで馬体重を前走からさらに14kg増やして迎えた26戦目は、ガナデリア特別（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（14戦3勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月16日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上B5（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（15戦3勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニュースエヒロから半馬身差の2着となった。
3月11日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、アラ系5歳以上D2（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（16戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメラークから3馬身差の2着となった。
4月6日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた29戦目は、アラ系5歳以上C1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（17戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタガミソプラノに2馬身半の差をつけて制した。
4月19日、中1週で迎えた30戦目は、おのころじま特別（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月17日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月8日、中2週で迎えた32戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、地全協会長賞（園田ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた33戦目は、海のまち竹野特別（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月24日、中4週で迎えた34戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月7日、中1週で迎えた35戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤典明騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月1日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた36戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤典明騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた37戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤典明騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた40戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のサカエスピンに3馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。
12月17日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1995年）
1月3日、中1週で迎えた42戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月21日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg減らして迎えた43戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、約3か月半の休み明けで迎えた44戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカイコマワンをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
9月25日、中2週で迎えた49戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、アンドロメダ特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。