オートヘルシイ（1983年生、母マルイチスーキ）

経歴

1歳（1985年）

11月10日、11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月1日、15頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月21日、18頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。14着に敗れた。

3歳（1986年）

1月12日、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡冨俊一騎手。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

2月2日、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡冨俊一騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

2月16日、4歳未勝利（京都ダート1800m 小雪/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡冨俊一騎手。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

3月8日、4歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は上籠勝仁騎手。16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見所を作れず13着に敗れた。

3月16日、4歳未勝利（小倉芝2000m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で上籠勝仁騎手。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

3月29日、4歳未勝利（小倉芝2000m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で上籠勝仁騎手。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

4月20日、4歳未勝利（京都芝2400m 外回り曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は田島裕和騎手。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

5月10日、4歳未勝利（京都芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は岡冨俊一騎手。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

5月24日、4歳未勝利（阪神芝1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡冨俊一騎手。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。

6月8日、4歳未勝利（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡冨俊一騎手。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

6月21日、4歳未勝利（中京芝2000m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡冨俊一騎手。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

7月5日、4歳未勝利（中京芝1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は河内洋騎手。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

9月7日、4歳未勝利（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は岡冨俊一騎手。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が悪くなり12着に敗れた。

9月20日、4歳未勝利（阪神ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡冨俊一騎手。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

10月5日、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/不良）に出走。鞍上は森次男騎手。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

10月18日、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森次男騎手。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

10月25日、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森次男騎手。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

11月8日、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森次男騎手。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月16日、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で森次男騎手。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

4歳（1987年）

1月17日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は岡冨俊一騎手。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月31日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で岡冨俊一騎手。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホールマンから半馬身差の2着となった。

2月22日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 小雨）に出走。鞍上は3戦連続で岡冨俊一騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月7日、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 雪）に出走。鞍上は4戦連続で岡冨俊一騎手。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月19日、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は5戦連続で岡冨俊一騎手。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモートヒーローから5馬身差の2着となった。

5歳（1988年）

1月6日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は6戦連続で岡冨俊一騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネデンアーガスをクビ差制してトップでゴールインした。

1月17日、障害5歳以上400万下（京都障害芝→ダート3290m 晴）に出走。鞍上は7戦連続で岡冨俊一騎手。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月2日、障害4歳以上400万下（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は8戦連続で岡冨俊一騎手。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月23日、障害4歳以上400万下（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は9戦連続で岡冨俊一騎手。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングリフォーから8馬身差の2着に敗北した。

11月13日、障害4歳以上400万下（京都障害芝→ダート3290m 晴）に出走。鞍上は10戦連続で岡冨俊一騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタヤマリィフォーから5馬身差の2着に敗北した。

12月11日、障害4歳以上400万下（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は11戦連続で岡冨俊一騎手。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1989年）

2月5日、障害5歳以上400万下（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は12戦連続で岡冨俊一騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。競走中止となった。