ダンツサファイアー（1990年生、母オノデンモミジ）
Dantsu Sapphire
1990.02.14
ダンツサファイアー（1990年2月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナガリバー（当時7歳）と交配したオノデンモミジが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は里深牧場。戦績は、中央平地27戦2勝2着3回、地方39戦0勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の布引特別(500万下)。
経歴
デビュー前
橋本寿正厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1992年）
11月8日、デビュー戦は的場均騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳新馬（京都芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は452kg。15頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた2戦目は、松本達也騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳新馬（京都芝1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で松本達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、抜け出したユタカエイカンにハナ差届かず2着に甘んじた。
3歳（1993年）
1月9日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松本達也騎手（2戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。
1月31日、中2週で迎えた5戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るリネンエレガンスを上がり2位の末脚でクビ差だけ差し切って初白星を挙げた。
2月21日、中2週で迎えた6戦目は、岸滋彦騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳500万下（京都ダート1400m 雨/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。
2月27日、連闘で迎えた7戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（中山芝2000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
3月14日、中1週で迎えた8戦目は、3歳オープンのすみれステークス（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は松本達也騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。
7月31日、約4か月半の休み明けで迎えた9戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の富良野特別（札幌芝2600m 雨/良）に出走。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
8月21日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、4歳以上500万下（新潟芝2000m 外回り 曇/重）に出走。鞍上は郷原洋司騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。
9月4日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた11戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は松本達也騎手（4戦0勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。
9月18日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本達也騎手（5戦0勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したヤングワールドを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
10月3日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下の布引特別（阪神芝2500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本達也騎手（6戦0勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るダンツタイガーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
10月9日、連闘で迎えた14戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の嵯峨野特別（京都芝2200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は岸滋彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はタレてしまい7着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上900万下の鳴滝特別（京都芝2400m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は松本達也騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず最後はエリモフォーサイトと並んで5着同着となった。
11月13日、中2週で迎えた16戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の八瀬特別（京都芝2400m 外回り 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松本達也騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく9着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた17戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の’93ゴールデン ブーツ トロフィー（阪神芝2200m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上900万下の猪名川特別（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は松本達也騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。
4歳（1994年）
5月15日、約5か月の休み明けで迎えた19戦目は、5歳以上900万下の帝塚山特別（阪神芝2500m 曇/重）に出走。鞍上は岸滋彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上900万下の舞子特別（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。
6月19日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上500万下（札幌芝2600m 晴/良）に出走。鞍上は菊沢隆徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上500万下の積丹特別（札幌芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
7月16日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上500万下の富良野特別（札幌芝2600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆徳騎手（3戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では出色の末脚を発揮したが、3着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上500万下の知床特別（札幌芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊沢隆徳騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、勝ったエイプリルドラマに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
8月14日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上500万下（札幌芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で菊沢隆徳騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上500万下の恵山特別（札幌芝2600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で菊沢隆徳騎手（6戦0勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。
9月11日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた27戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下の長久手特別（中京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は松本達也騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。
11月6日、中7週で馬体重を前走から22kg戻して迎えた28戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた29戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた30戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた31戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1995年）
1月8日、中1週で迎えた32戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた33戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンアカツキから1馬身差の2着となった。
2月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた35戦目は、サガ・クイーン賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミシュガーから2馬身半差の2着に敗北した。
3月5日、中1週で迎えた36戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三小田幸人騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月26日、中2週で迎えた37戦目は、大天山賞（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三小田幸人騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた38戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で三小田幸人騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月7日、中1週で迎えた39戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三小田幸人騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月21日、中1週で迎えた40戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で三小田幸人騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた41戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で三小田幸人騎手（11戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた42戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で三小田幸人騎手（12戦0勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた43戦目は、鞍上は12戦連続で三小田幸人騎手（13戦0勝）。11頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた44戦目は、天山賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で三小田幸人騎手（14戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月6日、中1週で迎えた45戦目は、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で三小田幸人騎手（15戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中0週で迎えた46戦目は、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で三小田幸人騎手（16戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、中4週で迎えた47戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で三小田幸人騎手（17戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた48戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 小雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で三小田幸人騎手（18戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月22日、中2週で迎えた49戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で三小田幸人騎手（19戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた50戦目は、サラブレッドグランプリ（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で三小田幸人騎手（20戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた51戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後はカシーパウエルと並んで3着同着となった。
12月10日、中2週で迎えた52戦目は、天山賞（佐賀ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（21戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた53戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（22戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1996年）
1月7日、中1週で迎えた54戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（23戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた55戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた56戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（24戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた57戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（25戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月3日、中1週で迎えた58戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（26戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月17日、中1週で迎えた59戦目は、大天山賞（佐賀ダート2500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（27戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月21日、中4週で迎えた60戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた61戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた62戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた63戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月30日、中3週で迎えた64戦目は、天山賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（28戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた65戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月20日、約3か月半の休養明けで迎えた66戦目は、4歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。