トミシュガー（1991年生、母トミマドンナ）

経歴

デビュー前

堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

4月20日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマニボーガンからクビ差の2着となった。

5月11日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハクツダンディに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月3日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンアゲートから半馬身差の2着となった。

7月6日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンピロカオリから2馬身差の2着となった。

8月5日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で国信満騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で国信満騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた8戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3歳（1994年）

1月4日、約4か月の休み明けで迎えた9戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンエンデバーから3馬身差の2着となった。

1月16日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズエンバラからクビ差の2着に甘んじた。

2月20日、中4週で迎えた11戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミルフォードムテキに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月21日、中3週で迎えた12戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノワンダーに約13馬身の大差をつけて3勝目をマークした。

4月25日、中4週で迎えた13戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で手島勝利騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨグッデンから1馬身差の2着に敗北した。

5月29日、中4週で迎えた14戦目は、3歳戦の栄城賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で手島勝利騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルローズに6馬身の差をつけて制した。

10月23日、約5か月の休み明けで迎えた15戦目は、4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で手島勝利騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカシーパウエルをアタマ差制して久方ぶりの一戦を制した。

11月20日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦の佐賀菊花賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で手島勝利騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフラストリーズンに半馬身の差をつけて6勝目を収める

12月11日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で手島勝利騎手（8戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエクセルワイザーからクビ差の2着に甘んじた。

4歳（1995年）

1月8日、中3週で迎えた18戦目は、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で手島勝利騎手（9戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフラストリーズンに半馬身の差をつけて7勝目をマークした。

1月22日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で手島勝利騎手（10戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカシーパウエルに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月19日、中3週で迎えた20戦目は、サガ・クイーン賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で手島勝利騎手（11戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダンツサファイアーに2馬身半の差をつけて9勝目を手に入れた。

3月26日、中4週で迎えた21戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、大天山賞（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月22日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた22戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（12戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカシーパウエルに約12馬身の大差をつけて久々の一戦を物にした。

5歳（1996年）

1月7日、約2か月半の間隔を開けて迎えた23戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月17日、中9週で迎えた24戦目は、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月21日、中4週で迎えた25戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた26戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた27戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月16日、中3週で迎えた28戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大垣敏夫騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（1997年）

1月12日、約7か月の休養明けで迎えた29戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた30戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月23日、中3週で迎えた31戦目は、4歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエゾノカザンに2馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

11月9日、約8か月半の休み明けで迎えた32戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた33戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月28日、中4週で迎えた34戦目は、4歳以上A2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシングルコンバットからクビ差の2着に甘んじた。

7歳（1998年）

1月3日、連闘で迎えた35戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月24日、中2週で迎えた36戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月25日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた41戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5月5日、中0週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた42戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた43戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

10月26日、約5か月の休み明けで迎えた44戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず11着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた45戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

12月26日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた48戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

8歳（1999年）

1月9日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

2月21日、中3週で迎えた51戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。