サマニボーガン(1991年生、母ブルーハーツ)
Samani Bowgun
1991.04.20
サマニボーガン(1991年4月20日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のワイズカウンセラー(当時8歳)と交配したブルーハーツが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は川畑 登。戦績は、地方22戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。
経歴
デビュー前
佐藤二郎厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1993年)
4月20日、デビュー戦は山田和久騎手を鞍上に据えて、3歳(帯広ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は454kg。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトミシュガーをクビ差制して初白星を挙げた。
7月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、3歳(岩見沢ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手(1戦1勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月4日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、3歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手(2戦1勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月16日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた4戦目は、3歳(旭川ダート1000m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手(3戦1勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手(4戦1勝)。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月5日、中4週で迎えた6戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で山田和久騎手(5戦1勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、3歳(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(帯広ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は山田和久騎手(6戦1勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月9日、連闘で迎えた9戦目は、3歳(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手(7戦1勝)。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳(1994年)
4月20日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた10戦目は、4歳(岩見沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手(8戦1勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月28日、連闘で迎えた11戦目は、4歳(岩見沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手(9戦1勝)。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月19日、中2週で迎えた12戦目は、4歳(岩見沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手(10戦1勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で山田和久騎手(11戦1勝)。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月26日、中7週で迎えた14戦目は、一般D(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で山田和久騎手(12戦1勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた15戦目は、一般D(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で山田和久騎手(13戦1勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた16戦目は、一般D(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で山田和久騎手(14戦1勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスカシンボリから1馬身半差の2着となった。
9月6日、中1週で迎えた17戦目は、一般D(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で山田和久騎手(15戦1勝)。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月4日、中3週で迎えた18戦目は、一般D(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で山田和久騎手(16戦1勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般D(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で山田和久騎手(17戦1勝)。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月1日、中1週で迎えた20戦目は、一般D(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で山田和久騎手(18戦1勝)。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般D(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で山田和久騎手(19戦1勝)。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラストダンスから3馬身差の2着となった。
12月23日、中4週で迎えた22戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C5-1(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。