タケノチャーム（2005年生、母タケノベルベット）

経歴

デビュー前

高橋司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2007年）

7月19日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月16日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月20日、中4週で迎えた3戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた5戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた6戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦の札幌モエレ健康センター賞（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

3歳（2008年）

5月6日、約6か月の休み明けで迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く3着に敗れた。

5月15日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三井健一騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三井健一騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月3日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、3歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーステーションから半馬身差の2着となった。

7月17日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた13戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月7日、連闘で迎えた14戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカレンナオンナから2馬身差の2着となった。

8月27日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた15戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカーリーソロンからハナ差の2着に甘んじた。

9月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトロイメライから1馬身差の2着となった。

9月24日、中1週で迎えた17戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（6戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のユニオンジャックに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月7日、中1週で迎えた18戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた19戦目は、一般D3-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

10月30日、連闘で迎えた20戦目は、一般D3-1（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた21戦目は、一般D2-2（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

4歳（2009年）

5月6日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた22戦目は、サッポロビール北海道工場20周年記念賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（10戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったブラザーキングに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

5月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般D3-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したテツキチダイオーにクビ差届かず2着となった。

6月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般D3-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般D2-2（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて3着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2-2（門別ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

7月15日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2-2（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

7月23日、連闘で迎えた28戦目は、一般D3-1（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、抜け出したマゴコロを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

8月12日、中2週で迎えた29戦目は、一般D2-2（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（12戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。

10月22日、中9週で迎えた30戦目は、門別ししゃも祭り賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた31戦目は、一般D2-2（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた32戦目は、一般D2-2（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月19日、連闘で迎えた33戦目は、サッポロゲロルシュタイナー賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（14戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

5歳（2010年）

4月29日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた34戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

5月5日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた35戦目は、サッポロ玉露入りお茶賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた36戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3-3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（15戦1勝）。11頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた38戦目は、ひだか応援隊h-keiba.net賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（16戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3-4（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた40戦目は、ひだか応援隊h-keiba.net賞（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた41戦目は、ひだか応援隊h-keiba.net賞（門別ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた42戦目は、ひだか応援隊h-keiba.net賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた43戦目は、ひだか応援隊h-keiba.net賞（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた44戦目は、ひだか応援隊h-keiba.net賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では出色の末脚を披露し、3着に入り込んだ。

9月23日、中1週で迎えた45戦目は、ひだか応援隊h-keiba.net賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（13戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したトーセンパッションを差し切れず、2馬身差の2着となった。

10月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、ひだか応援隊h-keiba.net賞（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（14戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、勝ったジャトゥチンタに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

10月14日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた47戦目は、一般C3-3（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手（15戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた48戦目は、ひだか応援隊h-keiba.net賞（門別ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で坂下秀樹騎手（16戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3-3（門別ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で坂下秀樹騎手（17戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。