マリーンフォンテン（1995年生、母スマイルフォンテン）
Marine Fontaine
1995.06.22
マリーンフォンテン（1995年6月22日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のセレスティアルストーム（当時12歳）と交配したスマイルフォンテンが14歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は城市 公。戦績は、地方62戦11勝2着12回。主な勝ち鞍は2000年の幸の湖賞(一般C1以下)。
経歴
デビュー前
清水日出男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1997年）
11月6日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は422kg。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノオージャから5馬身差の2着となった。
12月16日、中5週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた2戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳（1998年）
4月23日、約4か月半の休養明けで迎えた3戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、4歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月19日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた6戦目は、一般D4（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月10日、中2週で迎えた7戦目は、一般D4（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた8戦目は、一般D4（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（4戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイダイリンに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月1日、連闘で迎えた9戦目は、一般D4（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のカリスタラブリーに4馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
11月5日、中4週で迎えた10戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロノトリガーから4馬身差の2着となった。
12月2日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、一般D3（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィナーズブライトからクビ差の2着に甘んじた。
12月10日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた12戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D3（門別ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1999年）
1月30日、中6週で迎えた13戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヌ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルトニーに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月12日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のフクシノビュティに3馬身の差をつけて4勝目をマークした。
2月28日、中1週で迎えた15戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（2戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマイチマルゼンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月22日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手（3戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマーブルヘッドに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
4月11日、中2週で迎えた17戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本靖騎手（4戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガノウィナーから半馬身差の2着に敗北した。
4月21日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、一般C4（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本靖騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジタカをハナ差制して勝利を手に入れた。
5月13日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた19戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本靖騎手（6戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングオブピオニーから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月27日、中1週で迎えた20戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で藤本靖騎手（7戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、中3週で迎えた21戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で藤本靖騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリジェミニから2馬身差の2着に敗北した。
7月8日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤本靖騎手（9戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた23戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で藤本靖騎手（10戦5勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた24戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤本靖騎手（11戦5勝）。10頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラペンシャルから3/4馬身差の2着となった。
10月28日、約2か月半の間隔を開けて迎えた25戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、連闘で迎えた26戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（12戦5勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた27戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（13戦5勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイカヅチバンブーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月5日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（14戦6勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンデーズヒーローから4馬身差の2着となった。
12月28日、中2週で迎えた29戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手（15戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（2000年）
1月7日、中0週で迎えた30戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本靖騎手（16戦6勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月31日、中2週で迎えた31戦目は、柴嵜勝騎手を鞍上に迎えて、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月10日、中0週で迎えた32戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（17戦6勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったランニングホーマーからハナ差の2着となった。
2月25日、中1週で迎えた33戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（18戦6勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月27日、約3か月の休養明けで迎えた34戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（19戦6勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月30日、中4週で迎えた35戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手（20戦6勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月14日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた36戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本靖騎手（21戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒコマボスからクビ差の2着に甘んじた。
8月20日、中4週で迎えた37戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本靖騎手（22戦6勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本靖騎手（23戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスエヒロサンダーから半馬身差の2着に敗北した。
9月21日、中2週で迎えた39戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤本靖騎手（24戦6勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月21日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた40戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で藤本靖騎手（25戦6勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月6日、中1週で迎えた41戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤本靖騎手（26戦6勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキリーチャンドルをアタマ差制して9勝目をマークした。
12月14日、中4週で迎えた42戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（足利ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた43戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（27戦7勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（2001年）
1月11日、中1週で迎えた44戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（28戦7勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月21日、中0週で迎えた45戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（29戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマジックスキーに1馬身半の差をつけて優勝
3月18日、中7週で迎えた46戦目は、すばる特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手（30戦8勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキリーチャンドルに5馬身の差をつけて制した。
5月26日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、つつじ特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤本靖騎手（31戦9勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた48戦目は、胡蝶特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤本靖騎手（32戦9勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月11日、約5か月の休み明けで迎えた49戦目は、向寒特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で藤本靖騎手（33戦9勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月25日、中1週で迎えた50戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のシンデレラ特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた51戦目は、ひいらぎ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（34戦9勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（2002年）
1月5日、中3週で迎えた52戦目は、迎春特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（35戦9勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた53戦目は、きつつき特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（36戦9勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた54戦目は、つくしんぼう特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手（37戦9勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月4日、中4週で迎えた55戦目は、シリウス特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本靖騎手（38戦9勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた56戦目は、こぶし特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本靖騎手（39戦9勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハタノトリガーから3馬身差の2着となった。
4月8日、中2週で迎えた57戦目は、ハルジオン特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本靖騎手（40戦9勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた58戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた59戦目は、つつじ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（41戦9勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた60戦目は、矢場川特別（足利ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（42戦9勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、中6週で迎えた61戦目は、百日草特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（43戦9勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた62戦目は、くちなし特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手（44戦9勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。