トウカイイチフジ（1991年生、母モガミチェリー）
1991.05.22
トウカイイチフジ（1991年5月22日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキンカイチフジ（当時10歳）と交配したモガミチェリーが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は山内 鈴子。戦績は、地方26戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系3歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
古賀土生厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1993年）
7月22日、デビュー戦は安藤光彰騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は400kg。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月12日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストライアンに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月4日、中2週で迎えた4戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシボレーダイドウから半馬身差の2着となった。
11月24日、中6週で迎えた5戦目は、樋口富男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた6戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアラ・プリンセス特別（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカスプローレルから3馬身差の2着となった。
3歳（1994年）
1月11日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月23日、中3週で迎えた9戦目は、岡河まき子騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のクイーン特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月5日、中5週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡河まき子騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた11戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡河まき子騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月19日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡河まき子騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡河まき子騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルマドンナから3馬身差の2着となった。
8月18日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡河まき子騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡河まき子騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡河まき子騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1995年）
4月6日、約7か月の休養明けで迎えた17戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡河まき子騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で岡河まき子騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた19戦目は、水野淳平騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月6日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡河まき子騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中9週で迎えた21戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岡河まき子騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月3日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡河まき子騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた25戦目は、水野善太騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡河まき子騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。