ワールドアプローズ（1993年生、母キョウエイハレルヤ）

経歴

デビュー前

廣野保義厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1996年）

1月24日、デビュー戦は甲斐年光騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリンピアボーイから3/4馬身差の2着に敗北した。

2月12日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセンクラウンからアタマ差の2着に甘んじた。

2月28日、中1週で迎えた3戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のバトルグリュウエンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月14日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（2戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月21日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月1日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月20日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月24日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦のくちなし特別 2組（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のプラスターアトムに6馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

9月3日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は久保勇騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月6日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた14戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の尾花特別 1組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月10日、中4週で迎えた15戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月16日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で甲斐年光騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（1997年）

2月18日、中8週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた18戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1-3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた19戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、一般B3-3（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月14日、中5週で迎えた20戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた21戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月2日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた22戦目は、水野淳平騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた25戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた26戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月9日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1ホ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月17日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は水野淳平騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートコーエーに1馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。

5歳（1998年）

1月11日、中3週で迎えた34戦目は、ことぶき特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた35戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた36戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた39戦目は、中村剛士騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村剛士騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は次井武史騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中村剛士騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は次井武史騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

7月20日、中3週で迎えた44戦目は、高田知和騎手を鞍上に迎えて、一般B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた45戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高田知和騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゲートウインを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

8月18日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高田知和騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したモーガンテイオーを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

9月1日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高田知和騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。