オリンピアボーイ（1993年生、母アイデンプリンセス）
Olympia Boy
1993.06.09
オリンピアボーイ（1993年6月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナオリンピア（当時10歳）と交配したアイデンプリンセスが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は城地 光吉。戦績は、地方74戦4勝2着8回。主な勝ち鞍は2000年の夏月特別(一般B3三)。
経歴
デビュー前
田村予志雄厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1996年）
1月24日、デビュー戦は山崎尋美騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドアプローズに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月11日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月22日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎尋美騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスコットコンドルから4馬身差の2着に敗北した。
5月1日、連闘で迎えた6戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月8日、約3か月半の休養明けで迎えた8戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月3日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリシャトーをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
11月27日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のカトレア特別 1組（川崎ダート1600m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノランナーをクビ差制して1着ゴールを果たした。
12月19日、中2週で迎えた12戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた13戦目は、文京区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（5戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4歳（1997年）
1月8日、連闘で馬体重を前走から10kg戻して迎えた14戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャンブラザーから4馬身差の2着となった。
2月6日、中3週で迎えた15戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月12日、中4週で迎えた16戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（7戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月10日、中3週で迎えた17戦目は、駒込特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（8戦2勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラストシーンから5馬身差の2着となった。
4月23日、中1週で迎えた18戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、アオサギ特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルコテイオーからアタマ差の2着となった。
4月29日、連闘で迎えた19戦目は、おうし座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
5月16日、中1週で迎えた20戦目は、緑蔭特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリクリードからクビ差の2着に甘んじた。
6月17日、中4週で迎えた21戦目は、ジューンスター賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月5日、中2週で迎えた22戦目は、ふみづき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中2週で迎えた23戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、ムーンビーチ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月17日、中2週で迎えた24戦目は、炎陽特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月26日、連闘で迎えた25戦目は、サーフサイド賞（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月5日、中0週で迎えた26戦目は、菊月特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月29日、中2週で迎えた27戦目は、サターン賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月18日、中2週で迎えた28戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
11月17日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、錦秋賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月25日、連闘で迎えた30戦目は、ノベンバースター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、中4週で迎えた31戦目は、仲冬特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1998年）
1月7日、連闘で迎えた32戦目は、ハンデ戦の初富士特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
1月26日、中2週で迎えた33戦目は、初草特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（4戦0勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月18日、約9か月の休み明けで迎えた34戦目は、オパール特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は高松淳一騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。14着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた36戦目は、天狼特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（3戦0勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた37戦目は、ターコイズ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったブランギャルソンを3/4馬身捉え切れず2着となった。
12月30日、中1週で迎えた38戦目は、玄冬特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（5戦0勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1999年）
1月11日、中1週で迎えた39戦目は、初駒特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（6戦0勝）。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウシェリフから5馬身差の2着となった。
2月2日、中2週で迎えた40戦目は、如月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高松淳一騎手（7戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月16日、中1週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の鎌ケ谷特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高松淳一騎手（8戦0勝）。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた42戦目は、春風特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高松淳一騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた43戦目は、’99フレンドリースパー特別（6）（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高松淳一騎手（10戦0勝）。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
3月28日、中0週で迎えた44戦目は、ブラッドストーン特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で高松淳一騎手（11戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
4月27日、中3週で迎えた45戦目は、’99フレンドリーサドル特別（2）（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で高松淳一騎手（12戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた46戦目は、涼風特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で高松淳一騎手（13戦0勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。13着に終わった。
6月12日、中3週で迎えた47戦目は、ハンデ戦の星雲特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（5戦0勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた48戦目は、アルタイル賞（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は高松淳一騎手（14戦0勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた49戦目は、彗星特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（15戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月6日、中2週で迎えた50戦目は、雲海特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（16戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月27日、中6週で迎えた51戦目は、長月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（17戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月23日、中3週で迎えた52戦目は、白秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（18戦0勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月22日、中3週で迎えた53戦目は、秋霜特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（19戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた54戦目は、冬天特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高松淳一騎手（20戦0勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた55戦目は、銀嶺特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高松淳一騎手（21戦0勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、連闘で迎えた56戦目は、ミレニアム特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高松淳一騎手（22戦0勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。
7歳（2000年）
4月27日、約4か月の休養明けで迎えた57戦目は、内田竹彦騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の水晶特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた58戦目は、ハンデ戦の夏木立特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスレーターから1馬身差の2着となった。
6月10日、中3週で迎えた59戦目は、濃緑特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた60戦目は、ハンデ戦のジューン特別（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。
7月6日、中0週で迎えた61戦目は、夏月特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（5戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオーバーウェルシーをクビ差制して久しぶりに勝利を挙げた。
8月7日、中4週で迎えた62戦目は、ハンデ戦の立秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（6戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月2日、中3週で迎えた63戦目は、ハンデ戦の涼秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（7戦1勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
9月16日、中1週で迎えた64戦目は、ハンデ戦の秋草特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（8戦1勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた65戦目は、ハンデ戦の観音崎特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月20日、中2週で迎えた66戦目は、錦秋特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で金子正彦騎手（10戦1勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた67戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で金子正彦騎手（11戦1勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。
11月10日、連闘で迎えた68戦目は、秋暁特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で金子正彦騎手（12戦1勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた69戦目は、茜浜特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で金子正彦騎手（13戦1勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露し、3着に入り込んだ。
12月14日、中1週で迎えた70戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の玄冬特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
8歳（2001年）
1月5日、中2週で迎えた71戦目は、ハンデ戦の松竹梅賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月12日、中4週で迎えた72戦目は、ハンデ戦の春望特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた73戦目は、ハンデ戦の春日特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は石井勝男騎手（6戦0勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月13日、連闘で迎えた74戦目は、’01フレンドリーサドル特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（14戦1勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。競走中止となった。