カケノグランデイ（1987年生、母サンワアズミ）

経歴

デビュー前

後條雄作厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1989年）

4月26日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフシミハマナスからクビ差の2着となった。

6月14日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月28日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月31日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手（7戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスギノトライからアタマ差の2着に甘んじた。

9月27日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で井上俊彦騎手（8戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のオリーブホースをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。

10月5日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で井上俊彦騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーアソシヨウリからクビ差の2着となった。

10月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で井上俊彦騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミプレスに半馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

11月2日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で井上俊彦騎手（11戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた13戦目は、2歳戦のオロフレ特別（帯広ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で井上俊彦騎手（12戦2勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノドロツポから3馬身差の2着となった。

3歳（1990年）

5月21日、約6か月半の休養明けで迎えた14戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（13戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月9日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、小林伸義騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月19日、中0週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた17戦目は、4歳（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林伸義騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた18戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林伸義騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林伸義騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた20戦目は、松井孝仁騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（14戦2勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月4日、中7週で迎えた22戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1100m 雨/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のジユピタークインをアタマ差制して雨下の大混戦を制した。

11月17日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスターナに3/4馬身の差をつけて4勝目を収める

12月8日、中2週で迎えた24戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた25戦目は、4歳（水沢ダート1420m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（3戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1991年）

4月6日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた26戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた27戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月20日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（5戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（6戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネコプリンセスからハナ差の2着となった。

6月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた31戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月29日、中3週で迎えた32戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた33戦目は、佐々木満騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた34戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた35戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた36戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（12戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた37戦目は、一般（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（13戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月11日、中3週で迎えた38戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（14戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。