イシノホーマー（1986年生、母ロッキープリンセス）
Ishino Homer
1986.02.22
イシノホーマー（1986年2月22日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のノノアルコ（当時15歳）と交配したロッキープリンセスが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山本 通則。戦績は、地方24戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の一般C2六七。
経歴
デビュー前
廣野保義厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1989年）
6月13日、デビュー戦は高松淳一騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は506kg。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤタグレースに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月10日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月9日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中2週で迎えた4戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月29日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1990年）
1月31日、約4か月の休養明けで迎えた6戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、大寒特別（船橋ダート1600m 雪/重）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
2月18日、中2週で迎えた7戦目は、カトレア特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月30日、中5週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた8戦目は、溝井啓二騎手を鞍上に迎えて、山桜特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトアキから3馬身差の2着となった。
4月20日、中2週で迎えた9戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月16日、中3週で迎えた10戦目は、一般C2九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で溝井啓二騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモエンペラーからアタマ差の2着に甘んじた。
6月13日、中3週で迎えた11戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で溝井啓二騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1991年）
3月18日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から38kg増やして迎えた12戦目は、神澤和弥騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコーセダンから2馬身差の2着に敗北した。
4月22日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツジヨイナをクビ差制して久々に美酒を浴びた。
5月4日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で神澤和弥騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマダムタイガーから4馬身差の2着となった。
5月17日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で神澤和弥騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月6日、中2週で迎えた17戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた18戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（大井ダート1200m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のツルサンスコアに3馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
7月5日、中1週で迎えた19戦目は、かんむり座特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は神澤和弥騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月15日、中0週で迎えた20戦目は、さそり座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中0週で迎えた21戦目は、しし座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月3日、約4か月半の休養明けで迎えた22戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は神澤和弥騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1992年）
1月10日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。