ダイチ（1994年生、母ニラサキランバー）

Daichi

1994.04.03

ダイチ（1994年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパドスール（当時15歳）と交配したニラサキランバーが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は中村 幸廣。戦績は、地方14戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

高田功厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1996年）

5月25日、デビュー戦は大沢信夫騎手を鞍上に据えて、馬体重は412kg。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月8日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳B（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた3戦目は、山ノ井良浩騎手を鞍上に迎えて、3歳B（新潟(地)ダート800m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月3日、中0週で迎えた4戦目は、3歳C2（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井良浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた5戦目は、3歳B（三条ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山ノ井良浩騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月14日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた6戦目は、3歳C2（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山ノ井良浩騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナモンクイーンから2馬身差の2着となった。

8月24日、中0週で迎えた7戦目は、鞍上は5戦連続で山ノ井良浩騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月8日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は6戦連続で山ノ井良浩騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月18日、中0週で迎えた9戦目は、鞍上は7戦連続で山ノ井良浩騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた10戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカノフレッシュからハナ差の2着に甘んじた。

10月17日、中1週で迎えた11戦目は、鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた12戦目は、鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハルノレッカから半馬身差の2着に敗北した。

11月25日、中2週で迎えた13戦目は、鞍上は4戦連続で山田信大騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中4週で迎えた14戦目は、3歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。