ロッキーアポロ（1990年生、母ロツキージヨージ）

Rocky Apollo

1990.04.23

ロッキーアポロ（1990年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のムーンマッドネス（当時7歳）と交配したロツキージヨージが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は藤井牧場。戦績は、地方16戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の一般C3一二。

経歴

デビュー前

泉孝厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1993年）

3月26日、デビュー戦は石井勝男騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は480kg。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツスパートからアタマ差の2着に甘んじた。

4月22日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月26日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクミココマチから半馬身差の2着に敗北した。

6月8日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のメリーオーカンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

7月26日、中6週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で石井勝男騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

4歳（1994年）

2月11日、約6か月半の休養明けで迎えた6戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は石井勝男騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月8日、中3週で迎えた9戦目は、5歳（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月18日、中0週で迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月31日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた11戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1995年）

1月25日、中3週で迎えた12戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月14日、中2週で迎えた13戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタイトウシをクビ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。

3月9日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーパンサーから半馬身差の2着に敗北した。

3月24日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のステップオールークに1馬身半の差をつけて制した。

6歳（1996年）

1月3日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。